2017/08/26

ドンキカム取付けをもう一度考えてみる

このままお蔵入りも勿体無いのでドンキカムのアフリカツインへの取付けをもう一度考えてみた。
問題はアフリカツインのウインドシールドに用意されてるサポートバーが細いことと、ドンキカムに付属してきたマウントの出来があまり良くないことの2点。
この細いバーになんとか取付けたい...

兎にも角にも、まずはもうちょっとマシなマウントを用意しようということでAmazonでGoPro用のアクセサリーセットを注文。チェストストラップやハンドルマウント等もろもろ15〜16点ぐらい入ってて2,000円。種類多すぎてちゃんと数確認してません(笑)
ありとあらゆるシチュエーションに対応できそう。^^ 
今回はこのハンドルバーマウントを使用。

ドンキカムに付属してきたハンドルバーマウントと違って防水ケースに入れたままで首振りが出来るようになるので取付けの自由度が高くなりました。クランプの造りも良く考えられてて圧倒的に取付けしやすいっす。^^

サポートバーに関しては細いのが問題だったら太くすればイイじゃん!  ってことでジョイフル本田で2mm厚のゴムシートを買ってきて、適当な幅&長さに切ってサポートバーに巻きつけ。その上からクランプすることでガッチリ固定を実現しました。
でっきるかな、でっきるかな♪
作業しやすい様にウインドシールドは外しちゃいます。
ゴムシートをバーにグルグル巻きつけて...(タイラップは蛇足だった ^^;;)
付いた〜! 適度に振動吸収するしバーに傷もつかないしで一石三鳥♪
防水ケースに入れて固定できる。^^
シールドやiPhoneにぶつからない様に位置調整。
最終ポジションはこんな感じ。
運転席側からはこんな感じ。

ってなワケで早速、カメラを起動して家の周りを一周(720pに変更し忘れた!)。
ポジションや画角は丁度良かったんですが、シールドの映り込みがそのまま撮影されちゃってる... (´Д` )
う〜ん... こればかりは仕方が無いか。あくまでサブカメラなので映像の綺麗さより邪魔にならないことを優先しよう。^^;;

2017/08/19

ドンキのアクションカムを買ってみた

HD解像度(1080p)、オプション満載で4,980円ということで先週話題になったドン・キホーテのアクションカムを買ってみました。
ドン・キホーテのプライベートブランド "ACTIVEGEAR" のFullHD ActionCam。
防水ケース、自撮り棒、ハンドルクランプ、ヘルメットマウントと全部入り。

見た目はまんまGoPro(笑)
マウントの接続部等もGoProそっくりなのでいろいろ流用できるかも。
本体裏面には生意気に1.5インチのカラー液晶も付いてるので向きの調整等は簡単に出来ますネ。機能としてはSD、720p、1080pでの動画撮影および静止画撮影と再生。動画はループ録画も出来るのでちょっとしたドラレコとしても使えそう。
GoProそっくり(笑)
やっぱり画像確認用の液晶はあると便利。

これだけ周辺機器がセットで付いてきたのに、アフリカツインへの車載が上手くいかなくてちょっと悩むことに...
スマホホルダーを付けてるスクリーンのサポートバーにコレも付けるつもりだったんですが、付属のハンドルクランプは自転車のハンドルを想定しているらしくφ22〜24程度のバー向けに作られてました。アフリカツインのサポートバーはφ11〜12ぐらいしかない細いバーなので全然固定出来ませんでした。(´Д` )

他のアフツイ乗りも指摘していますが、このバー細すぎですよネ。RAMマウントのU字クランプはギリギリ固定できたけど、世に出てる大抵のクランプは使えません。なんでこんな径にしたんだか...

サードパーティからφ28にするパーツは出てるんだけどこれまた中途半端な太さ。値段も高いし今度はRAMマウントのクランプの方を買い換えることになっちゃう。
今回は仕方が無いので、ハンドルに付けてたナンカイのマルチホルダーに固定することにしました。
ナンカイのマルチホルダーにハンドルクランプで固定。
ここだと画面にフロントカウルが入り込んじゃうんで理想的とは言えない...
色は赤にして正解だったな♪

早速本日、恒例の早朝霞ヶ浦ツーリングで試写してみました。
値段が値段なので期待はしていなかったんですが、ダイナミックレンジが狭く精細さにも欠ける2〜3世代前のアクションカムの画像といった感じですネ。撮影サイズは確かに1920×1080pixのFullHDですが、SDを引き伸ばした(アップコン)んじゃないか? と疑いたくなるぐらいディテールが潰れてしまっています。

まぁメインで使用するには厳しいですが、4,980円なので足元ギリギリとかちょっとヤバめなとこに装着してセカンド/サードカメラとして使うにはイイんじゃないですかね? ^^;;

数点、動画から切り出した写真を掲載しておきます。
汚い方がドンキカム、綺麗な方がヘルメットに装着してるSENA 10Cの映像です。^^;;
ドンキカム。
上とほぼ同じ場所のSENA 10C。
ドンキカム。
SENA 10C。

参考にドンキカムで撮影した動画も載せておきます。微妙にカクつくというか滑らかさに欠ける動きですね。フレームレートが低いのかな? 無理せず720p程度で撮った方が良かったかな。レンズもかなり暗いレンズなので白トビ覚悟で露出を明るめにしておいた方が良かったかもしれません。ついでにもうひとつ気になったのがバッテリーの保ち。60分を超えると心配になってきます。長時間撮影するなら予備バッテリー(売ってるのかな?)が欲しくなるかも。

2017/08/06

キャンプ道具積載

アフリカツインにキャンプ道具を積載してみました。
Explorerのサイドケースと比べるとアフリカツインのサイドケースは長さが短いのでちょっと考えなきゃいけなさそう。
もうちょっと長ければイロイロ積めるのに...
改めて見ると結構荷物あるな...

やはりテーブルは入りそうに無いですネ。
他にもHelinoxチェアワンやガス缶が入り切らず溢れちゃいました。
それにしても側面開きのケースは荷物が積みづらい。開ける度に荷物はこぼれそうになるし、やはりExplorerの様なトップ開きの方が使い易いですね。
とりあえず溢れた荷物はトップケースに入れることになりそう。トップケースは余裕たっぷりなのでカメラバッグや道中で買った食材なんかも余裕。^^
右ケースは異型なのでどうしても無駄が多い。
左ケースは広いのでテントの様な大物も余裕。
あとちょっとなんだけど、どうしても入らなかった椅子とテーブル。
トップケースは余裕。重心が高くなるのであまり重いものは入れたくないから調度イイか。

とりあえずフル積載の状態でちょっと走ってみたけど、重いっ(笑)
フラットでトルクフルなエンジンなのでパワー的には問題無いんだけど、これだけの重量物を積んでると挙動が全然違うので違和感が... フラッというかグラッというか普段のドッシリ安定って感じと比べると不安定でちょっと倒し込みが不安に。
押し引きもシンドいんで停めるとこも慎重に選ばないと... キャンプ場への道中でヤンチャは厳禁ですネ。 ^^;;
この状態でオフ走行しちゃうアドベンチャーライダーって凄すぎ...

2017/08/05

5V6A取付け

今日はガレージにこもって400Xから外したサインハウス5V6Aをアフリカツインに取付け。

アフリカツインはフロントカウルが凝ってて脱着が異常に面倒なので、カウル脱着無しで取付けできる経路を入念に検討。カウルステーからヘッドチューブの左を通してタンク左下からバッテリーへアクセス。イグニッション連動用のラインはリヤシート下のアクセサリーソケットから取るプランで決定。
先ずはバッテリーにアクセスする為にこの工具ボックスを外します。

ステーを固定しているボルト2本を外してステーごと工具ボックスを外します。

このフタの奥がバッテリー。

バッテリーケースのフタは持ち上がるだけで外せないので作業がしづらい...

メインの配線はこんな感じでヘッドチューブ左からフレーム沿いにタンク左下へ。

真ん中の太いケーブルが5V6Aの線。

イグニッション連動はリヤシート下にあるアクセサリソケットから取り出し。

ACC線は赤/黄のライン。

アクセサリソケットに合わせて4Pの防水カプラーを用意。

こんな感じで端子をカシメて、

カプラー(メス)に刺せば完成。

作成したカプラを接続して、

このケーブルもタンク左下へ。

フロントから来た+線(赤)−線(黒)とリヤから来たアクセサリ線(黃)をギボシで接続。
後は+/−をバッテリー端子に接続し配線をまとめたら完了。

本体はメーター左横に設置。

トリクル充電の端子はリヤカウルにおあつらえ向きの場所がありました。^^

作業自体は簡単なんだけど、いかに目立たない様に綺麗に配線するか考えながらあーでも無いこーでも無いと2〜3時間やってたんで終わった時は汗だく。ガレージにエアコン欲しい... ^^;;