2021/04/16

見つけた!

このあいだキーボード買ったばかりですが、理想のキーボードを見つけてしまった!
KeyChronのK-1という無線キーボード。ぶっちゃけ完璧デス。

オレンジのescキーがKeyChron社製の証

もともと今回のMacBook Proデスクトップ化計画において外付キーボードに求めていた要件は以下。

  • Mac用(Command や Option キーがあってfnがメディアキーになっている)
  • US配列
  • 無線接続
  • テンキーレス
  • ダークカラー
  • 金属ボディ
  • 光る(笑)
Macユーザーなら分かると思うけど、結構厳しい要件です。
そもそも社外品でMac用が少ないのにUS配列となると数えるほどしかありません。更に無線接続となるともぉ...

一ヶ月前に探した時には妥協してフルキーボードにしたとしてAppleのMagic KeyboardとLogicoolのMX Keysの二択。テンキーレスとなると皆無でした。(Magic Keyboardのテンキーレスは白しか無いので除外)

んでMagic Keyboardは会社で使ってて、同じもの買ってもつまらないって感じでMX Keysの購入に至りました(ちょっと光るしねw)

Logicool MX Keys

MX Keysもフルサイズだってこと以外は満足度高く、もぉキーボードは買わないつもりだったんですが、2日前にアシストオンから「macOSに最適化したK-1日本上陸」というメールが来ました。この時点ではK-1もKeychronも知らなかったんですが、見に行ってビックリ。私が挙げた要件はテンキーレスも含めて全てクリア。しかもメカニカルキーボード!

30分ほど使用者のブログ含めてもろもろ調べてポチ。全く隙がありません。全ての要素が自分専用なんじゃないかと思うほど理想的。こういう仕様のキーボード欲しがってるMacユーザー他にもいたんですネ。^^

Keychron K-1

軸は赤軸、茶軸、青軸から選べたので茶軸を選択。10年以上Appleのキーボードを使ってきたので打鍵音を抑えた赤軸にすべきか一瞬悩みましたが、やはりメカニカル使うなら音が出ても打鍵感で選ぶべきだろうということで好みの茶軸にしました。

ってなワケで今このブログもK-1で入力してます。もぉね文字打つだけで至福。キチンとストロークするキーボード使うのなんてウン十年ぶりですが、やっぱキモチイイっす。^^
打鍵音はそれなりにするけど、「打ってる」って感じで個人的には好き。

テンキーレスも期待通り。キーボードを身体に正中する位置で使ってもマウスが遠くならないのでとっても快適。キーボードを中心にOrbitとマウスをシンメトリーに置けるので見た目もGood。

ちょっと関心したのがK-1は無線キーボードなんですが充電中も使用可能。さらに有線接続で使用することもOKってことで電池残量に関係なく使用し続けられます。これ仕事用なんかだと重要なポイントですよネ。会社用にも買おうかな... ^^;;

で、肝心(?)の光ですがコレまたスゴい。MX Keysは白色LEDでさりげな〜く光る感じだったんですが、K-1はRGB LEDでこれでもかっ!ってぐらい光ます(笑)
パターンも豊富で実用から見せびらかしまで何でもできちゃいます。

普段実用では光量落とした青単色で使ってますが、そんなの見せても地味なので実用性ゼロの派手なの動画撮ったんで載せておきますネ。^^



2021/04/04

段差を無くせ!

 Z50買ってしばらく経ちますが全然レンズ増えませんねコレ。Zマウントって範囲ならそれなりに増えて来てるんだけど、DX・レンズ内手ブレ補正といったZ50固有の仕様に対応したモノは皆無。

キットレンズ2本が超絶優秀なのでほとんどのシーンで困ることは無いんですが、なんか面白くない。ってなワケで今更ですがFTZを導入してみました(笑)

これでMicro 60mmやら70-200 VR IIといったレンズ資産をZ50でも活かす(画角は変わっちゃうけど)ことが可能になりました。
しかし導入前から分かっちゃいたんですが、目の当たりにするとやはり気になるこの段差...

単純に見栄えが悪いってことだけでなく、この段差が干渉してCaptureのベースプレートが付けれなくなるという実害まで出てしまいました。

PDのエコシステムにドップリ浸かってる私としては容認出来ません。何とか出来ないもんかとAmazonを漁ってみると、良さげなリグを発見! 何種類かリグは出ていたんですが他のリグはアルカスイス互換を優先してボディから出っ張っていたり、L字プレートがグリップ側にあったりで今回の要件に合わない中、コレは単純にボディの高さが増すだけという正に求めていたモノ。


早速取り寄せて装着。素晴らしい精度で何の問題もありません。電池蓋は移設してそのまま使えるし驚いたことに自撮りモードにも出来ちゃいます。数mmだけど高さが増したことでグリップ時の小指の掛かりも良くなりました。^^



そして肝心のFTZとの併用。装着は問題無し。全くどこも干渉しません。高さは残念ながらツライチとはいかずコンマ数mmですがまだFTZの方が大きいかな...

三脚穴がオフセットされることもあり、この状態でも実用上問題はほぼ無いんですが更に一歩進めてみました。長年使用してきたCaptureを新型のCapture v2にアップデートしました。v2のベースプレートはネジがスライド出来る様になっていてベースプレートをオフセットして取り付けられます。プレートも本体も薄く軽量になり、旧ベースプレートもキャッチ出来るのでいつかは買い換えようと思っていたので良い機会でした。^^


最終的なレイアウトは下の写真の様な感じ。三脚派の人だと中心軸とプレートがズレてるのが気になるかもしれませんが9割手持ちの私的には利便性優先。この位置だとリグもベースプレートも装着したままでFTZの脱着が可能になります。これでZマウントのレンズもFマウントのレンズも全く同じ使用感で使うことが出来るのでお勧めのレイアウトです。^^



脱着も全く問題無し。

問題すべてクリア出来たので最後に70-200 VR II付けて記念撮影。「ほぼレンズ」ですな(笑)