2022/05/27

かなりイイぞ

またまたハンコン環境アップデートです(笑)

GWに久しぶりにリアル車(XV)乗ったんですけど、圧倒的にブレーキが操作しやすい(当たり前w)。違いは何だろうと考えながら運転してて、行き着いたのはブレーキフィーリング。重いとか軽いとかじゃなく、油圧独特のあのブニっとした踏み心地。あのスムーズに踏み込めない感じが微調整には有効なんじゃないかという考えに至りました。

ってな訳で帰宅後、早速Damper Kitを発注。在庫が無くて届くまでに3週間程度かかるとのコト。ペダル買う時には「わざわざペダルスピードを遅くする様なパーツはいらんだろう」と思い除外したのが悔やまれます。^^;;

で、待つこと3週間。先日ようやくClubsport Pedals V3 Damper Kitが届きました!
せっかくペダル弄るんだからというコトで購入済だったClubsport Pedals V3 Brake Performance Kitも同時に組み込むことにしました。
手順は公式が動画をアップしてるので手こずることも無く簡単に装着できました。^^

台座ひとつ取っても美しい...
後ろの2本が標準。これを前の3本に交換。
白、赤、緑の順で入れ変えたら元に戻して作業完了
インプレッションですがPerformance KitはSoft設定のφ13green+φ12redの組み合わせにしたんですが、標準のウレタンと比べるとかなり重く(固く)なります。ただし靴履いて踏んであげればきっちり奥まで踏める程度。あるていどストロークさせたい人はこの組み合わせだと思います。素材はかなりしっかりしたモノなので標準ウレタンと比べるとヤレも少ないんじゃないかと期待。


で、肝心のDamper Kitですがコレヤバイです。考えた人天才ですな。マジで油圧ブレーキっぽい感触にフィーリングが激変。ロードセルとはいえブレーキ圧の調整はノーマルではペダルストロークに依存する割合が比較的高かったのが、完全に圧力依存になります。足裏に感じる抵抗(重さ)でブレーキの強さをイメージして踏み量を調整するという作業がめっちゃやりやすくなりました。^^

あ、それと効果云々は置いておいて見た目がメカ感マシマシでめっちゃカッチョ良くなります。効果云々は置いておいて見た目のために装着するのもアリかも(笑)

勘違いしちゃいけないのが、コレは速く走るための部品じゃ無いってこと。車好きが違和感なく気持ちよ〜く運転するための改造部品です。ラップタイムを最優先にするなら素早くフルブレーキ状態に出来るノーマルモードの方が速いと思います。

もちろん私は前者なのでこのフィーリングは大歓迎。運転するのが更に楽しくなりました。^^

💣💣💣


話は変わりますが先日のGT7のアップデート(v.1.15)には参りました。ハンドルスカスカになって、「ハンコン壊れたか!?」とプチパニくりました。^^;;

その後Fanatec Forumに有志が作った神セッティングが公開されて、私史上最高のステアリングフィーリングを手に入れることが出来たので最終的には良アップデートだったんですが、もうちょっと詳細な情報提供が欲しいモンです。「変更しました」の一行であの改修はやりすぎ。何をどう変更したのか公開されればセッティングの追い込みももっと素早く可能になると思います。

ちなみに良くなったのはFFBに関してです。車体の挙動に関してはがっかり。確かに以前の挙動はリヤ滑りすぎだと思いますが、v.1.15は逆に運転簡単すぎ。GT7になってだいぶシムっぽい挙動になったなと喜んでいたんですが、v.1.15でゲームに逆戻りです。折角身についた丁寧な運転を忘れてしまいそう...

2022/05/04

これは快適

久しぶりのバイクネタです(笑)

夏場のライディングウェアは毎年の課題なんですが、先日ワークマンに行った時に理想的なメッシュパンツに出会ってしまいました。ワークマンと言えば軽量、ストレッチ、冷感といった機能系ウェアがお得意のラインナップですが、そこにバイクライドを前提にした設計を加えたのがこのメッシュパンツ。




プロテクターはD3Oに交換

腰や膝上のシャーリング、膝のプロテクターポケットといったライディングパンツに求められる機能に加えて、お得意の軽量ストレッチ素材とメッシュを使用していて、結構細身のシルエットなのに脚曲げのストレスは皆無。夏場に重い生地を身につける不快感も一切感じない仕上がりになっています。

このベルトを引くと裾が上がります

ベンチレーションの内側もメッシュなのでかなり涼しそう

また、独自のアイデアとして尻脇のベルトを引くと裾が上がったり、腿に超大型のベンチレーションが用意されていたりとナカナカに楽しませてくれるギミックも搭載されています。まだ実走はしていませんがメッシュの配置も適切で、これで涼しくないワケがありません。

夏場にピッチピチだと汗で貼り付いて不愉快なのでワンサイズ大きめを選択

コレでお値段3,900円(笑)
ワークマンとしてはお高い部類ですがライディングウェアとしては激安でしょう。今年の夏はちょっと快適になりそうです。^^

2022/05/01

ようやく届いた

ずっと入荷待ちだった ClubSport Handbrake V1.5 がようやく届きました!
一ヶ月強は待ったかな。残すはシフターだけですが入荷までもうちょっとかかりそう(注文済)デス...



実物の第一印象は「ゴツっ」。写真で想像してたより一回り大きく、銀色のスティック部もブ厚い金属で強度的には何の心配もなくガシガシ引いちゃって大丈夫そう。
バネもなかなかの強度で固定しない状態でスティックを引くのはかなり困難。ウチはアルミフレームなんで問題ありませんが、ヤワなコクピットだと固定しきれないかも。^^;;


固定は本体両サイドもしくは本体底面のネジ穴を使用するんですが、間隔が微妙でこれまたコクピットを選びそうです。一番イイのは公式がやってるようにシフターに固定してしまう方法かもしれません。

私はWRカーの様なポジションにしたかったので端からシフター固定は考えていなくて、ハンドル近くに縦に固定するつもりでした。現物合わせで設置したんですがかなり理想的な場所にガッチリ固定することが出来ました。^^
強度重視で選んだアルミコクピットですが、拡張性と自由度の高さも大きなアドバンテージですね。




ハンドブレーキの導入でWRC10の走行がかなり楽になると期待していたんですが、コレはコレで修行が必要そう... セッティングで変わるかもしれませんが、ポン付けで軽く走ってみた印象では実車と比べてかなり唐突にクルマがスピンモードに突入してしまってカウンターが間に合いません。GT7の様に強力なセルフステアがあれば何とかなりそうですが、相変わらずWRC10のFFBは暗中模索状態でそれも期待できず。GWはドリフトの練習ですね。^^;;