2018/04/21

エアモニ付けてみた

3月下旬に親父が倒れる→意識不明で一ヶ月入院→亡くなる→葬儀のフルコンボで、今年の春も全くTRGに行けないまま終わりそう... 加えて私自信、中耳炎を悪化させて右耳がほとんど聞こえない状態に陥りようやく回復してきたところ。去年は教習所通いで全く春に走れなかったので今年こそはと思ってたんですが... 中年だねぇ(笑)

ってなワケで毎週実家との往復にしか使えてないアフリカツインが可愛そうだったので、エアモニをポチって装着してみました。
今回装着したのはCAREUD M3 Motorcycle TPMSという製品。IP5K防水でセンサーが2つ付属するバイク専用のTPMS。お値段Amazonで5,600円!(安っ
中華製だと思うけど、パッケージ・取説等は全て英語。

モニタ、センサー×2、ハンドルマウント、充電用USBケーブル等必要なものは全て同梱。

装着は至って簡単。モニタは付属のハンドルマウントでお好きなところへ。センサーはエアキャップの変わりにバルブに取り付けるだけ。配線等は一切必要無いので数分で完了。
センサーがエアバルブキャップの変わりになる。

軽量だし、大きさも気になる程では無いかな。

モニタはアクションカム用に取付けたクランプバーに装着。ちょっと近いかな... ^^;;

前後輪それぞれの空気圧と温度がリアルタイムで確認でき、一定値以下になるとアラートが出ます。アフリカツインはチューブタイヤなのでパンクしたら超メンド臭いことになります。エア圧キチンと把握して低圧でツーリング行ったりしない様にすれば少しでもリスクを軽減出来るんじゃないですかね? ^^

ちょっと残念だったのがアラートの閾値が1つしか設定出来ないところ。アフリカツインはF2.0、R2.5が標準値なので前輪に合わせると後輪はヌケすぎ、後輪に合わせると前輪の圧が足りなくて常時警告という感じになっちゃいます。
まぁ警告はあくまで最後の砦なので、前輪に合わせて1.5BARで警告出る様にしましたが、警告が出るほど下げない様に注意するべきですネ。

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数週間前になりますがサイドスタンドにフットエクステンションも装着しました。
不整地等でサイドスタンド立てた時にスタンドが地面に潜らない様、フット部の面積を増やすパーツ。

これも以前はTOURATECH等の高っいモノしか無かったんですが、Amazonで中華製の安いヤツをゲット。予想より派手(下品)な金色で届いた時はドン引きしたんですが、慣れって怖い。今は全く気にならなくなりました(笑)
これでキャンプ場なんかでも安心して停めておけます♪

こんな感じで全くTRGに行けず、今年も桜は近所を撮影しただけで終わっちゃいました。来年こそは景色の良いところでアフリカツインと一緒に撮りたいですネ。^^;;