2022/11/27

Black Friday !!!

Amazon Black Friday Sale の季節がやってきました!
今年はセール対象品も増えて更に熱いですね。
金曜の通勤時に一通りiPhoneでチェック→会社着いてから通常価格との差を確認→始業前にポチッた分が本日到着しました。^^


今年の戦利品は

  • Amazon Basic デュアルモニターアーム
  • Steelseries Arctis Nova Pro
  • Loupedeck Live
  • Blackburn OUTPOST Cargo Cage
  • Logicool MX Master 3(未到着)
の5点。

事前にチェック済だったけど急いで必要なものでも無かったのでウィッシュリストに入れてたものが大半。ウィッシュリストに入れておくとセール対象になったかどうかのチェックが超楽なのでオススメです♪

では順番にご紹介。

● Amazon Basic デュアルモニターアーム

もう定番のモニターアームですね。中身はエルゴトロン製で値段は本家より安いという神アームです。今までシングルアームを使ってましたが、9月にモニター買い増しして2枚になったのでアームもデュアルにしました。
一度使ってしまうとアーム無しは考えられなくなるぐらい快適デス。^^

基台はシングルより一回り大きいぐらいでとっても省スペース

スピーカーとのクリアランスが...

4K 27インチのデュアルは超快適♪

● Steelseries Arctis Nova Pro

今年モデルチェンジした Steelseries のフラッグシップ ゲーミングヘッドセットと GameDAC Gen2(アンプ)のセット。ギリギリまでワイヤレスにするか有線にするかで悩みましたが、本命は GameDAC Gen2 の方なので、価格が安く他のヘッドセットも使える有線を選択。


見た目が地味カッコイイ!

GameDACにスピーカーを繋げて使うことを企んでたんですが、Line OUT の音量は GameDAC で調整できないという大誤算。まぁ MIX AMP より音良くなったんでオケ(笑)

MIX AMPは引退。GameDACはちょっとオモチャっぽいね

入力はUSB-C2系統。LINE IN / OUTも有り

ヘッドセットの方は全然期待してなかったんですが、装着感の良さにビックリ。モッチモチのイヤーパッドが超絶キモチイイ。イヤーパッドだけなら WH-1000XM5 を上回ってます。
音質は解像感が高くフラット。いわゆるゲーミング的な鳴り方。音楽的な鳴り方では無いので音楽/映画視聴では迫力・ドライブ感不足を感じるけど、ゲームの様に長時間視聴する場合は聞き疲れし難いこういう音質の方が良いのかも。音の分離感が高いのでPS5のTempest 3Dオーディオとの相性も良かった。原神の様なRPGでもちゃんと音の方向が認識できました。

激シブの見た目

マイクが完全収納できる引き出し式なのもエライ

このイヤーパッドの為に買っても良いぐらいキモチイイ

● Loupedeck Live

いわゆる左手デバイス的なモノ。今年の戦利品の中で一番期待度が高かったのがコレ。6つのダイアルにそれぞれ Lightroom の機能(露出とか色温度とか)を割り当てられるので今まで以上に現像作業が直感的にできますネ。何の機能が割り当てられてるかが液晶に表示されるのも大事(ORBITAL2は割り当て忘れて使えないこと多数...)。
中央の液晶は12個のタッチボタンとして使えるのでレーティングやフィルタリングもココで完結できます。今日試しに現像してみたけど、KB・マウスの出番が劇的に減りました。


Lightroomでの使用が主目的だったんだけど、それ以上に普段使いが快適すぎて震えてます(笑)
Macの音量調整やメディアコントロール、時計表示、アプリ・Webサービスのランチャー、Philips Hueのコントロールと多彩な機能が割り当てられるので、文字入力以外の「普段よくやる操作」はほとんどコッチで済ませられてマス。LoupedeckがメインデバイスでKB・マウスがサブデバイスになる日も遠くないかも... ^^;;

タッチボタンにアイコン画像表示出来るのがイイ!

唯一の不満点は設定アプリ。とにかくワケガワカラナイヨ...
がんがんカスタマイズして自分色に染めたいんだけど、全然使い方分からなくてプリセット+アルファで使ってるのが現状。説明は足らないしUXは独特で勘が働かないしでちょっと酷いですネ。まぁハードとして気に入ったので明日から猛勉強しますけど... (´Д` )

● Blackburn OUTPOST Cargo Cage

通勤チャリのボトルケージにレインポンチョを無理やりネジ込んでたらバッキリ割れてしまった(笑)ので、代わりを探してたら出てきたのがコレ。ボトルケージの場所を荷台(カーゴ)にしてしまおうという製品。私の使い方にピッタリ。^^;;

バッキリ割れたボトルケージ(笑)

ヘビーデューティー感がタマラン♪

本体はガッシリとしたパイプ製で荷重かけてもビクともしません。積んだモノを落とさないよう下端は棚状になっていて滑り止め付きのベルト2本で固定。カーゴとしての本気度が凄いです。レインポンチョなんて軽いモノ積むにはオーバースペックなぐらい。
スポーツバイクにカゴや荷台は付けたく無いけど荷物は載せたいというワガママに真正面から答えてくれてるのが嬉しくなりますネ。^^

こういうのが欲しかったんだよ! ^^

レインポンチョなんて楽勝♪

明日は後発のマウスが到着予定。kindleもセールやってるみたいなのでこれから物色ですな。あぁ来月の請求がコワイ...(笑)

2022/11/21

メーターはリアルがイイ

コクピット視点でレースシムをやるうえで困るのがメーターパネルが見づらいこと。
ソフトによってはそれなりに見えるのもあるンですが、メインでやってるGT7はここら辺が全然ダメ。
車種によってメーターの高さが変わっちゃうので一度高さを合わせてもクルマ乗り換えると見えなくなるンで使いモノにならない。FOVの調整も出来ないし、ステアリングも消せないしで全然やる気無いですな>コクピット視点。

PCのシムなんかだとスマホ繋げてスマホをメーターにするなんてアプリがある様で、羨ましいと指くわえてたんですが、実はグランツでも出来ました!
CS機では出来ないモンだと思いこんでいてキチンと調べたことが無かったんですが、Race DashというアプリはPCに加えてGTS/GT7に対応していました!!!


早速DLして試してみましたが、接続はPSのIPアドレスを指定するだけ。接続も安定してるし遅延も無し。メーターパネルのレイアウトも複数用意されていて、複数ページのセットを切り替えて使用できるとナカナカに作り込まれています。

ってなワケで常用決定。せっかくなのでメーターとしてベスポジにスマホを固定出来る様にDD Pro用のスマホ固定ブラケットを作ることにします。

DD Proには用途不明の謎のネジ穴(M6)が本体前面に4つ用意されてるのでコレを使ってブラケットをDD Pro本体に固定。
GT7以外のソフトにはRace Dashが非対応なのでスマホの脱着は簡単に、且つスマホを外した時は極力視界の妨げにならない様にする方向で考えました。


用意したのは
・透明プラバン:タミヤ 楽しい工作シリーズ No,128 透明プラバン 1.7mm B4
・MagSafe用メタルリング:MagSafe非対応のスマホケースをMagSafe対応にするリング
の2つ。


プラ版も1.7mm厚になるとPカッター使っても切断は面倒なので一発で成功させる為に簡易図面も用意。
図面をプラ版裏に貼り付けたら図面通りにPカッターでプラ版を切り出し(コレが面倒...)、M6用の穴を2つドリドリ(一発で6mmやるとプラ版が割れちゃうので1mm→2mm→4mm→6mmと段階的に大きく)。最後にメタルリングをプラ版に貼り付けてブラケット完成。




DD ProにM6ボルトで固定したら作業完了。ベースに透明プラ版使ったの大正解ですね。視界を遮るのはメタルリングだけなので、ほとんど視界の妨げになりません。



Race Dashを起動したiPhone 12 Proを装着するとこんな感じ(↓)。ステアリングの間から全情報がバッチリ確認できます。距離感的にもゲーム画面内のメーターよりリアルに近く違和感無く情報が読み取れます。スマホの固定はMagSafeのマグネットなので脱着は一瞬。ズレたり落ちたりも皆無。



暫く走ってみましたが、レブカウンターが常時確認出来るのでシフトアップのタイミングが最適化されリミットに当たることがほとんど無くなりました。ギヤの段数も常に表示されているので、パドルシフトを使ってて「いま何速だっけ?」とアタフタすることが無くなったのも嬉しいポイント(笑)

残念ポイントは Race Dash が WRC Generations に非対応なことぐらいかな?
ラリーはレース以上にレブとギヤを意識して走るのでソコ対応してくれれば神アプリなんだけど... ^^;;