コレのためにマフラー交換が2日がかりに... ^^;; |
ってなワケでガスケットを回収し早速マフラー交換本番です。
ココからは詳細な取説が付いてくるので悩むとこ無し。あえて言うなら純正ヒートガードは装着するのもメンド臭かったってぐらい(笑)
ひとつ心配だったのがGIVIのパニアフレームへの干渉。ヨシムラは純正と比べるとかなり長く、車体後方までサイレンサーが伸びるので干渉のリスクは社外マフラーの中でも高め。Webで情報漁るとH&Bのフレームには干渉したという記事を見つけたのでココはドキドキ。GIVIに関しては記述を見つけられなかったのでぶっつけ本番デス。
結果は... 全く問題無しでした!
確かに純正と比べると圧倒的に長いんですがサイレンサー自体が細身だったこともあり干渉はゼロ。ここら辺はフレームの取り回し次第って感じですね。
テールパイプ先端を揃えるとこんなに長さが違う。 |
純正マフラーは太く短く。 |
ヨシムラは細く長く。後端はナンバープレート近くまで伸びてます。 |
マフラー下端は結構ギリギリ。^^;; |
ヨシムラサイクロンは社外スリップオンとしては結構高めなお値段なんですが、実物見ると納得。とにかく隙がなく全てが高クオリティ。四角いマフラーエンドから七角形のサイレンサーに自然に繋がる造形はホレボレします。
サイレンサーバンドや付属のヒートガードに至るまで手抜きは一切ありません。このクオリティ見ちゃうと純正には戻れないなぁ。^^;;
公認マフラーなので音量は控えめ。ノーマルより気持ち大きいぐらい。音質は全く違って、ノーマルが乾いた高音系なのに対してヨシムラは低音域の音が加わり大排気量車っぽいサウンドになっています。
ツインらしい低回転域での端切れの良いパタパタ音はそのままに音質が向上していたのが何より嬉しかったポイントですね。端切れの良さに関してはノーマルがかなり良い線いっていたのでココがスポイルされちゃわないかが一番の不安点でした。^^;
サウンドに関してはなかなか言葉で説明しても伝わらないと思ったので比較動画を作りました。イイ感じでしょ? ^^