アフリカツインへのiPhone固定は400Xの時から使ってるRAMマウントのXグリップを使いました。
固定箇所はウインドシールドのフレームに用意されてるステー。ラリーマシンだとマップホルダーを装着するステーですね。やっぱアドベンチャーバイクにはこのステー必須ですよネ。^^
ステーに付ける基台はU字クランプ RAM-B-231U、アームは一番短い60mmのショートアーム RAP-B-201U-Aを使用。ちなみに私の場合iPhone PlusなのでXグリップはファブレット用のRAM-HOL-UN10BUを使ってます。
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iPhoneはナビとして使うのでXグリップは横向き。 |
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シールド側から見るとこんな感じ。 |
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このステーは便利すぎる。^^ |
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iPhoneを装着するとこんな感じ。メーターに被らず、視線移動も少なく、操作しやすい絶妙な位置。 |
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メーター類より手前にくることでナビの操作がしやすくなります。 |
ついでに定番の小イジリもやってみました。
アフリカツインのシートは2分割されていて、キーで外せるのはフロント側だけ。リヤ側はボルトで固定されているので外すのに工具が必要です。
シートが2分割されているコト自体は荷物の積載を考えると嬉しい設計なんですが、ボルト固定ではシート下の貴重なスペースを有効に使えません。
というコトで先人の真似をしてリヤシート固定ボルトをノブ付のボルトにしてみました。
私が買ったのはM6 15mmのノブ付ボルト。ジョイフルホンダに行った時に調べもせずに思いつきで買ってしまったんですが、ちょっとボルトが無駄に長いですネ。M6 10mmで良かったかも。^^;;
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M6 15mmのノブ付ボルト。ちょっとボルトが長かったか? ^^;; |
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コレが標準状態。ちょっと奥まってるのでエクステンダー or ディープソケットが必要。(´Д` ) |
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ボルトをノブ付に交換することで工具不要で脱着できる様になります。^^ |