オドメーター:831km
オイル交換
オイルフィルター交換
クラッチフィルター交換
費用:¥5,090
場所:レッドバロン柏
次回、半年点検は12月
次回、オイル交換は3,000km走行後
2017/07/22
2017/07/18
ハンドル周り小イジリ その2
ちょっと物足りなかったのでハンドル周り小イジリ第2弾。
ハンドルクランプのボルトの盲蓋がプラスチッキーで安っぽい。金属パーツは素材感含めてとても上質なので余計に目立つ。
ってなワケで交換しましょう。
用意したのはDAYTONAのドレスアップボルトキャップ。サイズはM8。他と合わせてハンドル周りはブルーで統一してみました。
ボルトキャップ単品だと送料取られて悔しいので、ついでに以前から気になってたヘルメット・シールドも同時に注文。
アライのヘルメットは標準でライトスモークのシールドが付属します。そのまま使うならベストな選択なんだけど、私の場合は昼間はゴーグル、夜間や悪天候時にシールドと切り替えて使ってます。暗い時にばかり使ってるせいかライトスモークでも視界が悪くなるのが気になってました。
ということで、クリアのシールドを注文。
ライトスモークでも昼間は全然暗く感じて無かったんですが、比べてみると一目瞭然。こんな違うんですね。これなら夜間視界に影響が出るのも当然。交換後ちょっとヘルメット被って家の周りウロウロ歩いてみた(笑)んですが、シールドの存在をほぼ感じないほど。コレで夜も怖くなくなります。^^
ハンドルクランプのボルトの盲蓋がプラスチッキーで安っぽい。金属パーツは素材感含めてとても上質なので余計に目立つ。
ハンドルクランプの盲蓋が安っぽい... |
ってなワケで交換しましょう。
用意したのはDAYTONAのドレスアップボルトキャップ。サイズはM8。他と合わせてハンドル周りはブルーで統一してみました。
左の青いのがドレスアップボルトキャップ。右がノーマル... |
うん。イイ感じ♪ これ以上は煩くなるのでココでSTOP。 |
プラスチック製とは思えない硬質な艶感がGood。^^ |
ボルトキャップ単品だと送料取られて悔しいので、ついでに以前から気になってたヘルメット・シールドも同時に注文。
アライのヘルメットは標準でライトスモークのシールドが付属します。そのまま使うならベストな選択なんだけど、私の場合は昼間はゴーグル、夜間や悪天候時にシールドと切り替えて使ってます。暗い時にばかり使ってるせいかライトスモークでも視界が悪くなるのが気になってました。
ということで、クリアのシールドを注文。
ライトスモークでも昼間は全然暗く感じて無かったんですが、比べてみると一目瞭然。こんな違うんですね。これなら夜間視界に影響が出るのも当然。交換後ちょっとヘルメット被って家の周りウロウロ歩いてみた(笑)んですが、シールドの存在をほぼ感じないほど。コレで夜も怖くなくなります。^^
並べてみると一目瞭然。^^ |
2017/07/15
アフリカツインお披露目ツーリング
ロードスターのお友達へのアフリカツインお披露目を兼ねてホンダコレクションホール(ツインリンクもてぎ)までショートツーリングに行って来ました。
日差しはかなりキツかったけど、やっぱ山の中は空気が違いますネ。走ってる間は快適そのもの。やっぱ夏は山だわ。^^
去年同じルートを400Xで走ってるので、どうしても比べちゃいますね。アフリカツインはトルクフルで圧倒的に楽。車体は大きく重くなってるのにコーナリングは安定してていくらでもペースが上げられそう。気をつけないと... ^^;;
ライダーへの負担が軽いせいか茂木あたりだと近すぎる印象ですね。もっと遠くに行かないと。^^
常磐自動車道が事故で通行不能だったのでALL下道228kmでした。トータルで700km行ったので来週は初回点検に出して慣らし終了だな。^^
日差しはかなりキツかったけど、やっぱ山の中は空気が違いますネ。走ってる間は快適そのもの。やっぱ夏は山だわ。^^
ボクスター、NDロードスター、アフリカツイン。なんの集まりだコレ(笑) |
去年同じルートを400Xで走ってるので、どうしても比べちゃいますね。アフリカツインはトルクフルで圧倒的に楽。車体は大きく重くなってるのにコーナリングは安定してていくらでもペースが上げられそう。気をつけないと... ^^;;
ライダーへの負担が軽いせいか茂木あたりだと近すぎる印象ですね。もっと遠くに行かないと。^^
ペドロサのRC212Vに跨がれるブースが! ポジションは超コンパクト。 |
アフリカツインのお兄さん。 |
アフリカツインのお父さん。憧れのNXR750! カッチョえぇ〜。 |
変わり種の2ストラリーマシン。オールクリアの顔がカッコイイ。 |
解散後はソロで大瀬観光やなへ。 |
やなと全く関係無いけどマンゴーソフト美味しかった♪ |
真夏ライディングの必需品、タオルをゲット♪ ^^ |
常磐自動車道が事故で通行不能だったのでALL下道228kmでした。トータルで700km行ったので来週は初回点検に出して慣らし終了だな。^^
2017/07/11
ハンドル周りを小イジリ
Amazonで頼んでたモノが届いたのでハンドル周りを小イジリ。
まずはこのステムシャフト。何もフタされて無いんですけど大丈夫なんですかね? 雨水溜まって錆びたりしないのかな? ちょっとキモチ悪いのでフタをすることにしました。
海外だともっとシッカリしたものもある様だけど、Amazonで簡単に手に入るのはコレ。
ZETAのステアリングステムキャップ ZE58-4132。
お次は、このイニシャル調整ダイヤル。リヤと同様に工具不要で調整出来る様にならないかということでイニシャルアジャスター 19mmを購入。コチラも他と合わせて色はブルー。
コレはぶっちゃけ失敗だったかも。ちょっと回してみたんですが、スッゲー力が必要。1回転もする前に指が痛くて回せなくなりました。(T_T)
なんでこんなに固いんだろうなぁ... ちょっとグリグリ回すのは無理な感じ。まぁドレスアップとして残しておきますけど... ^^;;
以上、ハンドル周りの小イジリでした。^^;;;;;;
まずはこのステムシャフト。何もフタされて無いんですけど大丈夫なんですかね? 雨水溜まって錆びたりしないのかな? ちょっとキモチ悪いのでフタをすることにしました。
海外だともっとシッカリしたものもある様だけど、Amazonで簡単に手に入るのはコレ。
ZETAのステアリングステムキャップ ZE58-4132。
アフリカツインって高級車じゃないの? と唯一不満を感じる部分... |
はい、コレでバッチリ。^^ |
色はイニシャル調整のダイヤルに合わせてブルーで統一。 |
お次は、このイニシャル調整ダイヤル。リヤと同様に工具不要で調整出来る様にならないかということでイニシャルアジャスター 19mmを購入。コチラも他と合わせて色はブルー。
標準状態では工具が無いと回せない。 |
これで指で回せる様になる... ハズ。 |
コレはぶっちゃけ失敗だったかも。ちょっと回してみたんですが、スッゲー力が必要。1回転もする前に指が痛くて回せなくなりました。(T_T)
なんでこんなに固いんだろうなぁ... ちょっとグリグリ回すのは無理な感じ。まぁドレスアップとして残しておきますけど... ^^;;
以上、ハンドル周りの小イジリでした。^^;;;;;;
2017/07/09
純正パニアケース
400Xで使っていたヘプコ&ベッカーのExplorerですが、アフリカツインに移設する為にはステーの買い直しが必要でした。まぁステーは車種専用なので当たり前なんですが、コレが結構高価い。^^;;
加えてアフリカツインはオフ車らしくアップタイプのマフラーなんですが、この為普通に移設するとマフラー側(右側)だけが外に出っ張ってしまいます。なのでマフラーを避ける様にカットされた専用のケースや、逆に左側を40Lに大きくして左右の見た目のバランスを取るのが定番なんですが、そうするとケースの買い直しも必要...
今回は出来るだけ費用を抑えたかったってのもありますし、アルミケースで重量が増すことへの不安もあったので気に入っていたんですが、Explorerの移設を諦め純正のパニアケースを装着することにしてみました。
で、昨日一日使ってみての感想ですが、Explorerの方が使いやすかった(笑)
純正にも良いところはあるんですが私の使い方ではやはりExplorerの方が合ってる様です。^^;;
一番の問題は開き方。純正はサイドがガバっと開くタイプ。Explorerはトップが開くタイプ。コレはExplorer買う時の決め手になった部分なんですが、カメラやら小物といった頻繁に出し入れするモノを突っ込んでおくには上開きの方が圧倒的に使い易いです。というか、横開きだと小物をそのまま放り込むことがほぼ出来ません。フタを開けた時に落としてしまう可能性が高い。結局私は小物収納の為に純正のポーチを買ってしまいました。
更にこの使い勝手に差を付けたのが鍵に対する考え方の違い。
Explorerはラッチだけ掛けておいて鍵は掛けない(長時間離れる時だけ鍵を掛ける)使い方をしていました。コレが純正だと出来ません。必ず鍵を掛ける必要があります。鍵はワンキーシステムでバイク本体の鍵を使用するので、結果としてエンジンが掛かったままちょっと財布とかを出し入れして... という使い方が出来なくなりました。コレがかなり面倒。(´Д` )
まぁ横開きなので走行中に不意に開いてしまうリスクを考えれば当然なんですが、そもそも横開きを希望してない私としては... ^^;;
結局、頻繁に出し入れするモノはケースに仕舞わないという様に運用方法を変更せざるを得ませんでした。
まぁコレはあくまで「私の使い方」に合わなかったというだけなので、良い点もまとめておきます。
先程の話と矛盾しますが、ワンキーシステムは楽。普段持ち歩く鍵が減るのはやはり素晴らしい。(私の場合トップがExplorerのままなので減らないけどw)
鍵の掛け忘れも絶対に起きないので防犯上も効果があるでしょう。
左側(40L)にインカムを付けたヘルメット(TOURCROSS 3)が収納出来る。バイクを離れる時にメットが目につかないとこに仕舞えるのは助かりますネ。インカム付いてると盗難も心配だし、外に出しておくと傷や雨も心配なのでコレは想像以上にキモチが楽になります。^^
ステーが不要。ヘプコ&ベッカーのステーもボルト4本で脱着できるんですが、その手間すら不要。パニアケースは常に必要なものでは無いので外した時に見た目がスッキリするのは嬉しいです。
軽い! これは強度との天秤になってるので一概に利点とは言えないかもしれませんが、ケースの有無で乗り味が変わらないのは嬉しい。もちろん荷物を入れれば重くなるんですが、その時でもケースそのものの重量は影響しますからね。アフリカツインは簡単にリアのイニシャルを変更出来るんですが、こう軽いとあまりイジらないかも... ^^;;
こうやって書くと良いとこも沢山あるんですよネ。旅行の荷物とかキャンプ道具の様な頻繁に出し入れしない荷物を入れるには良い選択だと思います。
簡単に買い換えるワケにもいきませんから、私は頻繁に利用する荷物はシートバッグやウエストバッグに入れることで運用していこうと思います。^^;;
加えてアフリカツインはオフ車らしくアップタイプのマフラーなんですが、この為普通に移設するとマフラー側(右側)だけが外に出っ張ってしまいます。なのでマフラーを避ける様にカットされた専用のケースや、逆に左側を40Lに大きくして左右の見た目のバランスを取るのが定番なんですが、そうするとケースの買い直しも必要...
今回は出来るだけ費用を抑えたかったってのもありますし、アルミケースで重量が増すことへの不安もあったので気に入っていたんですが、Explorerの移設を諦め純正のパニアケースを装着することにしてみました。
左側は40L。 |
右側はマフラーを避けてる分、容量が減って30L。 |
で、昨日一日使ってみての感想ですが、Explorerの方が使いやすかった(笑)
純正にも良いところはあるんですが私の使い方ではやはりExplorerの方が合ってる様です。^^;;
一番の問題は開き方。純正はサイドがガバっと開くタイプ。Explorerはトップが開くタイプ。コレはExplorer買う時の決め手になった部分なんですが、カメラやら小物といった頻繁に出し入れするモノを突っ込んでおくには上開きの方が圧倒的に使い易いです。というか、横開きだと小物をそのまま放り込むことがほぼ出来ません。フタを開けた時に落としてしまう可能性が高い。結局私は小物収納の為に純正のポーチを買ってしまいました。
小物収納用に純正ポーチを導入。 |
マフラーを避けてるので使いづらい内部形状... (´Д` ) |
更にこの使い勝手に差を付けたのが鍵に対する考え方の違い。
Explorerはラッチだけ掛けておいて鍵は掛けない(長時間離れる時だけ鍵を掛ける)使い方をしていました。コレが純正だと出来ません。必ず鍵を掛ける必要があります。鍵はワンキーシステムでバイク本体の鍵を使用するので、結果としてエンジンが掛かったままちょっと財布とかを出し入れして... という使い方が出来なくなりました。コレがかなり面倒。(´Д` )
まぁ横開きなので走行中に不意に開いてしまうリスクを考えれば当然なんですが、そもそも横開きを希望してない私としては... ^^;;
結局、頻繁に出し入れするモノはケースに仕舞わないという様に運用方法を変更せざるを得ませんでした。
メインキーで兼用。本体への固定もフタのロックもコレで行う。 |
フック等を掛ける場所が無いのでこの上への積載は無理。 |
まぁコレはあくまで「私の使い方」に合わなかったというだけなので、良い点もまとめておきます。
先程の話と矛盾しますが、ワンキーシステムは楽。普段持ち歩く鍵が減るのはやはり素晴らしい。(私の場合トップがExplorerのままなので減らないけどw)
鍵の掛け忘れも絶対に起きないので防犯上も効果があるでしょう。
左側(40L)にインカムを付けたヘルメット(TOURCROSS 3)が収納出来る。バイクを離れる時にメットが目につかないとこに仕舞えるのは助かりますネ。インカム付いてると盗難も心配だし、外に出しておくと傷や雨も心配なのでコレは想像以上にキモチが楽になります。^^
左側は40Lの大容量に加えフラットな内部なので使い易い。^^ |
インカム付けたままのTOURCROSSが収納出来る! |
ステーが不要。ヘプコ&ベッカーのステーもボルト4本で脱着できるんですが、その手間すら不要。パニアケースは常に必要なものでは無いので外した時に見た目がスッキリするのは嬉しいです。
軽い! これは強度との天秤になってるので一概に利点とは言えないかもしれませんが、ケースの有無で乗り味が変わらないのは嬉しい。もちろん荷物を入れれば重くなるんですが、その時でもケースそのものの重量は影響しますからね。アフリカツインは簡単にリアのイニシャルを変更出来るんですが、こう軽いとあまりイジらないかも... ^^;;
パニアケースの裏側。3本の爪でガッシリ固定する仕組み。加えてタンデムステップステーも支点になる。 |
ケースを外すとスッキリ。^^ |
こうやって書くと良いとこも沢山あるんですよネ。旅行の荷物とかキャンプ道具の様な頻繁に出し入れしない荷物を入れるには良い選択だと思います。
簡単に買い換えるワケにもいきませんから、私は頻繁に利用する荷物はシートバッグやウエストバッグに入れることで運用していこうと思います。^^;;
MOTREKのシートバッグ16をリアシートに固定。 |
iPhone(ナビ)の固定とか
アフリカツインへのiPhone固定は400Xの時から使ってるRAMマウントのXグリップを使いました。
固定箇所はウインドシールドのフレームに用意されてるステー。ラリーマシンだとマップホルダーを装着するステーですね。やっぱアドベンチャーバイクにはこのステー必須ですよネ。^^
ステーに付ける基台はU字クランプ RAM-B-231U、アームは一番短い60mmのショートアーム RAP-B-201U-Aを使用。ちなみに私の場合iPhone PlusなのでXグリップはファブレット用のRAM-HOL-UN10BUを使ってます。
ついでに定番の小イジリもやってみました。
アフリカツインのシートは2分割されていて、キーで外せるのはフロント側だけ。リヤ側はボルトで固定されているので外すのに工具が必要です。
シートが2分割されているコト自体は荷物の積載を考えると嬉しい設計なんですが、ボルト固定ではシート下の貴重なスペースを有効に使えません。
というコトで先人の真似をしてリヤシート固定ボルトをノブ付のボルトにしてみました。
私が買ったのはM6 15mmのノブ付ボルト。ジョイフルホンダに行った時に調べもせずに思いつきで買ってしまったんですが、ちょっとボルトが無駄に長いですネ。M6 10mmで良かったかも。^^;;
固定箇所はウインドシールドのフレームに用意されてるステー。ラリーマシンだとマップホルダーを装着するステーですね。やっぱアドベンチャーバイクにはこのステー必須ですよネ。^^
ステーに付ける基台はU字クランプ RAM-B-231U、アームは一番短い60mmのショートアーム RAP-B-201U-Aを使用。ちなみに私の場合iPhone PlusなのでXグリップはファブレット用のRAM-HOL-UN10BUを使ってます。
iPhoneはナビとして使うのでXグリップは横向き。 |
シールド側から見るとこんな感じ。 |
このステーは便利すぎる。^^ |
iPhoneを装着するとこんな感じ。メーターに被らず、視線移動も少なく、操作しやすい絶妙な位置。 |
メーター類より手前にくることでナビの操作がしやすくなります。 |
ついでに定番の小イジリもやってみました。
アフリカツインのシートは2分割されていて、キーで外せるのはフロント側だけ。リヤ側はボルトで固定されているので外すのに工具が必要です。
シートが2分割されているコト自体は荷物の積載を考えると嬉しい設計なんですが、ボルト固定ではシート下の貴重なスペースを有効に使えません。
というコトで先人の真似をしてリヤシート固定ボルトをノブ付のボルトにしてみました。
私が買ったのはM6 15mmのノブ付ボルト。ジョイフルホンダに行った時に調べもせずに思いつきで買ってしまったんですが、ちょっとボルトが無駄に長いですネ。M6 10mmで良かったかも。^^;;
M6 15mmのノブ付ボルト。ちょっとボルトが長かったか? ^^;; |
コレが標準状態。ちょっと奥まってるのでエクステンダー or ディープソケットが必要。(´Д` ) |
ボルトをノブ付に交換することで工具不要で脱着できる様になります。^^ |
2017/07/08
房総半島縦断TRG
慣らしを兼ねて房総半島縦断TRGに行ってきました!
ルートは利根川沿いを走って佐原→銚子→海沿いを館山まで南下→R410で北上→高滝湖を掠めて市原から館山自動車道→京葉道路→穴川で降りてR16で柏→守谷という感じ。
アフリカツインに慣れることに加えてDCTが各シーンでどんな挙動をするかを試したかったので前半の単調な道から海沿い→徐々にコーナーが増えていってワインディング→最後は高速&渋滞路という一通りのパターンを試せるコースにしてみました。テストとはいえあえて渋滞してるR16を走るのはキツかったっす。^^;;
日中は猛暑になることが予想されたので早朝5時に出発して涼しいうちに距離を稼ぐ作戦でしたが佐原で写真撮ってるうちに汗だくに。6時台で汗かくほど暑くなるとは思ってませんでした。(T_T)
逆に日中でも海沿いなんかは走ってる限りは風が気持ちよくて快適なんですよネ。休憩や写真撮影で足を止めると汗だくになるっていうパターン。とはいえバイクって長時間乗ってると血流が悪くなって尻が痛くなるので定期的に休憩挟まないと後半辛いので悩ましい。
結局本日は5時から19時まで、400km以上走ってしまいました。サスガに尻は痛くなったけど過去のバイクと比べたら全然軽微。かなり出来の良いシートだということが分かりました。
そして本日の主題のDCTですが、超絶優秀でした。シフトチェンジのタイミングが一定では無く、流してる時、気合入れてる時、坂の昇り降り等、それぞれのシーンに合わせてタイミングが変化します。さらにアフリカツインのフラットで強大なトルクがフォローするので基本、人間が介入するシーンはほとんどありませんネ。ぶっちゃけ人間が介入するのは趣味の領域。実用上は機械任せでほぼ完璧。
シフト操作が無くなることで退屈になるかというと、そんなコトはありませんでした。バイクって普通に乗るだけでも充分にスポーティだし、普通に走らせる為にも技術が必要でバランスをとったり、路面やコーナーの深さを読んだりとイロイロやることあります。シフト操作を機械に任せられることで他の作業に集中できる様になったという印象の方が大きいですネ。
逆に長距離・長時間のライディングとなると、やはり疲労による集中力の低下や操作ミスの増加というのが確実にあるんですがシフト操作を機械任せにしたことで負担軽減やミスの低下に繋がってる印象。400km以上も走行してまだまだ走れる余裕があるので、その効果は確実にあるんじゃないかな?
DCTが唯一苦手とするのがUターンですネ。これに関しては意識的に半クラが使えるMTの方が安心だし楽でした。とりあえずリアブレーキ引きずることで微速に出来るんですがUターンって右旋回なのでリアブレーキ踏んでると足出せなくて不安なんですよネ...
燃費は22km/Lでした。9割をDモードで乗ってたのでSモードにすると18〜20km/Lってとこかな。悪くは無いんだけど400Xの30km/Lと比べると... 400Xはフルタンクで500km無給油で走れましたがアフリカツインは330〜340km程度でスタンド探すことになりそう。この差は結構デカイかな。^^;;
来週はホンダミュージアムに行く予定なので、慣らしはほぼ終了できるかな。^^
ルートは利根川沿いを走って佐原→銚子→海沿いを館山まで南下→R410で北上→高滝湖を掠めて市原から館山自動車道→京葉道路→穴川で降りてR16で柏→守谷という感じ。
アフリカツインに慣れることに加えてDCTが各シーンでどんな挙動をするかを試したかったので前半の単調な道から海沿い→徐々にコーナーが増えていってワインディング→最後は高速&渋滞路という一通りのパターンを試せるコースにしてみました。テストとはいえあえて渋滞してるR16を走るのはキツかったっす。^^;;
日中は猛暑になることが予想されたので早朝5時に出発して涼しいうちに距離を稼ぐ作戦でしたが佐原で写真撮ってるうちに汗だくに。6時台で汗かくほど暑くなるとは思ってませんでした。(T_T)
佐原はドコで撮っても画になる。^^ |
早朝だったので押して歩いたのが汗だくの原因かも(笑) |
右パニアにカッパやマップ、左パニアはカメラバッグ。 バッグを出せばヘルメットが入るのでバイクを離れる時に便利。^^ |
逆に日中でも海沿いなんかは走ってる限りは風が気持ちよくて快適なんですよネ。休憩や写真撮影で足を止めると汗だくになるっていうパターン。とはいえバイクって長時間乗ってると血流が悪くなって尻が痛くなるので定期的に休憩挟まないと後半辛いので悩ましい。
君ヶ浜しおさい公園。 |
犬吠埼灯台。 |
外川駅。 |
結局本日は5時から19時まで、400km以上走ってしまいました。サスガに尻は痛くなったけど過去のバイクと比べたら全然軽微。かなり出来の良いシートだということが分かりました。
そして本日の主題のDCTですが、超絶優秀でした。シフトチェンジのタイミングが一定では無く、流してる時、気合入れてる時、坂の昇り降り等、それぞれのシーンに合わせてタイミングが変化します。さらにアフリカツインのフラットで強大なトルクがフォローするので基本、人間が介入するシーンはほとんどありませんネ。ぶっちゃけ人間が介入するのは趣味の領域。実用上は機械任せでほぼ完璧。
御宿海岸。 |
御宿=月の砂漠ですね。ラクダの像は見つけられなかった。^^;; |
シフト操作が無くなることで退屈になるかというと、そんなコトはありませんでした。バイクって普通に乗るだけでも充分にスポーティだし、普通に走らせる為にも技術が必要でバランスをとったり、路面やコーナーの深さを読んだりとイロイロやることあります。シフト操作を機械に任せられることで他の作業に集中できる様になったという印象の方が大きいですネ。
逆に長距離・長時間のライディングとなると、やはり疲労による集中力の低下や操作ミスの増加というのが確実にあるんですがシフト操作を機械任せにしたことで負担軽減やミスの低下に繋がってる印象。400km以上も走行してまだまだ走れる余裕があるので、その効果は確実にあるんじゃないかな?
DCTが唯一苦手とするのがUターンですネ。これに関しては意識的に半クラが使えるMTの方が安心だし楽でした。とりあえずリアブレーキ引きずることで微速に出来るんですがUターンって右旋回なのでリアブレーキ踏んでると足出せなくて不安なんですよネ...
R410のどこか。尻が痛くなって道端で休憩。^^;; |
グリーンが綺麗な季節になりました。^^ |
燃費は22km/Lでした。9割をDモードで乗ってたのでSモードにすると18〜20km/Lってとこかな。悪くは無いんだけど400Xの30km/Lと比べると... 400Xはフルタンクで500km無給油で走れましたがアフリカツインは330〜340km程度でスタンド探すことになりそう。この差は結構デカイかな。^^;;
納車一週間で462km。順調♪ |
来週はホンダミュージアムに行く予定なので、慣らしはほぼ終了できるかな。^^
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