2024/03/13

トリプル!!!

シム用にPC買った時から「いつかは」と思っていましたが、とうとうトリプルモニター化を実行しました!

宅配のお兄さんに「モニター3つですか?」って...(笑)

GT7だけを考えれば55インチTVの方がFOVが適正値に近くなり走りやすいんですが、PCのレースシムを優先するならやはり視野が最大になるトリプルモニターが理想(GT7はPSVRがベストだし)ですよネ。

モニターの選定はかなり悩みましたが、msi MAG 325CQRF-QD に決定。特徴は以下。

  • 32インチ 湾曲(1000R)
  • WQHD 170Hz(2560×1440)
  • Rapid VAパネル(GtG 1ms)
  • 量子ドット(!)
グラボが RTX4080 なので4Kトリプルも不可能では無いんですが、画質と速度、PCへの負担等のバランスが良いWQHDにすることは早くから決めていました。
迷ったのが平面にするか湾曲にするか。湾曲モニターって使ったこと無かったので像の歪みに対する不安は当然ありましたし、なにより平面なら画質安定のIPSですが、湾曲ではこれまた未体験のVAパネルになってしまうってので、最初は大きく平面に傾いてました。

が、なんか面白くない。^^;;
どうせなら新しい体験がしたいし、平面トリプルって定番すぎてなんか地味...
そんなこんなで決断できずにモヤモヤしてたとこで見つけたのがこのモニター。量子ドット採用で6万円切り!

メインで使ってるBenQの27インチも量子ドットで色がめちゃめちゃキレイなんですが、IPSでさすがに十数万円しました。
量子ドットでこの値段なら絶対「買い」じゃん! と、結局勢いで湾曲(しかもRキツめの1000R)をポチっちゃいました(笑)

明らかにコクピットよりゴツい...

トリプルにするとなるとモニタースタンドも買い直しになります。拡張や調整の自由度でアルミリグで行くことは決めていたので、選択肢はSTRASSEかTRAK RACERの2択。コクピットリグがSTRASSEなのでモニタースタンドもSTRASSEで行くつもりだったんですが、運悪く品切れだったのでTRAK RACERにしました。

これ届いてから気がついたんですが、STRASSEは30mm規格のアルミリグなのに対し、TRAK RACERは40mm規格のアルミリグなんですね。ゴツさが全然違う(笑)
組み立ても移動もやたら大変ですが、モニター3枚ってそれなりの重量になるので安心感って意味ではTRAK RACERにして正解だったと思ってます。^^;;

トリプルモニターのスタンド組み立ては結構大変でした。何度もモニターを付けたり外したりしながら微調整をしていくんですが、全ての工程が力仕事で微調整なんていう繊細な感じとは真逆の作業。ここらへん上手くやるリグ誰か発明してくれないかな。^^;;

位置調整はモニターだけじゃなく、コクピットリグも何度も出し入れする必要がある。キャスター付けておいて良かった。^^;;

ちなみにスピーカーはストレージに転がってたBOSE Companion 2 Series III をモニター経由で接続。音楽向きじゃ無かった重低音もレースゲームならアリ。

加えて湾曲モニターは角度を決めるのが大変。視野の自然さから45度で組むつもりだったんですが、どこを測れば45度だと分かるのか... (´Д` )

それと、最近のモニターって下部だけ4〜5mm前に飛び出してるのが多い(BenQもmsiもそうでした)んですが、コイツがぶつかるせいでモニター間に隙間が空いてしまいます。ベゼルは無視するつもりでしたがサスガに隙間は...

斜めから見るとスキマが...

今は映像がズレるのに目を瞑って、モニターを前後に重ねて運転席から隙間が見えない様にしてますが、他の人達はどうやってるんだろ?
ROGのベゼルフリーキットは32インチに対応してないので採用は見送るつもりでしたが、隙間対策で導入を検討すべきかもしれませんネ。

とりあえず完成! 臨場感は大満足。^^

と、多少の問題はありますが走行体験の満足度はやはり最高デス。
今回導入してみて初めて知ったんですが、トリプルモニターってモニター3台繋げるだけじゃ成立しないんですね。左右のモニターが斜めになっているぶん、歪みを補正してあげないとシングルモニターの方がマシだったってぐらいキモチワルイ状況になります。

歪み補正は各ソフト側での対応が必要になるんですが、コレが各社バラバラ...
AC/ACC、RaceroomはUIで設定可能。LMUもキーボードショートカットで調整UIを呼び出せたのでギリ及第点。ETS2/ATSは設定ファイルをエディタで編集する必要があるのでちょい難あり。EA WRCに関しては(将来的には対応すると言ってるけど...)現状ソフト側では何も出来ず、UREの設定をイジるという裏技で無理くりマシにするという状態でした。

私の場合、ザックリ補正出来て違和感解消できれば良しって感じなので何とかなってますが、モニターの1mmのズレも許さん!みたいな追い込むタイプの人だとナカナカ大変かもしれません。^^;;

2024/03/11

FanatecでもOK!

久しぶりにハンドル買っちゃいました♪


今まで、ACC や Raceroom で GT3 車両に乗る時は Formula V2.5 ステアリングホイールを使ってたんですが、φ270mmってクイックすぎてちょっと使い辛かったんデス。

なので実車と同様のφ300mm前後のH型(丸型はメーター見づらいので)ステアリングが欲しかったんですが、Fanatecだと21万円のBMW M4 GT3 か CSL Elite の McLaren GT3 V2 しか選択肢がありません。

前者は実車に提供されてるモノそのもの(レプリカでは無く本物)というところにグッとくるんですが高価すぎ(笑)。後者は入門クラスの CSL Elite シリーズなのでパドルとかの質感がイマイチ。

ってなワケで今回は社外品の Simagic GT Neo に手を出してみました。

左がGT Neo、右が Fomula V2.5。写真では分かりにくいけど30mmの差は大きい。

φ300mm の H型でコンポジットカーボン製、パドルは磁気シフト+アナログの2+2構成。サムエンコーダーや4つのロータリーエンコーダーも完備。
ライティング関連はLEDのレブカウンターに加え、全ボタンがLEDライト付きで状況に応じてフラッグライトやTC/ABSの作動通知を兼ねるという欲しい機能全部入りの理想的なステアリングホイールです。
値段も Fomula V2.5 よりちょっと安いぐらいなので、Simagic 恐るべしですネ。^^;;

とはいえ、Simagic のステアリングホイールなので、当然 Simagic のハンドルベースに取り付けることが前提。普通ならここで諦めて指くわえて見てるかハンドルベースのリプレイスを検討してモンモンとするワケなんですが、Simagic がココからが偉かった!

Maglinkの背面プレート(標準プレートと交換)。

GT Neo と同時に発売された Maglink というオプションパーツ。PCとの接続ケーブルをUSB-Cからマグネットコネクタの専用ケーブルにするのが主目的なんですが、コイツには 50mm/70mm のボス穴が用意されていて、Fanatec や Moza、Simcube といった他社製のボスやQRが取り付けられる様になっています。自社のエコシステムに囲い込むのが当たり前のハンコン業界でこのオープンな思想は表彰モノですヨ!

左から QR1、Podium Hub、Maglink、GT Neo。

70mmのハブ穴でMaglinkとPodium Hubを結合。

更にPodium HubにQR1を結合。

コレでGT NeoがFanatec用のステアリングになった。^^

まぁ GT Neo、Maglink に加え、Fanatec Podium Hub + QR を買うことになるので安くはありませんが、Fanatec がこのクラスの GTハンドルを作ってくれないんだからしょーがない。そもそも Podium Hub が高すぎるンだよ(笑)

それに GT Neo 自体、価格破壊レベルのコスト:クオリティ比なので追加費用が発生したとしてもまだお得なぐらいデス。こんな素晴らしいステアリングホイールを Fanatec のエコシステムの中で使えるってだけで、十二分に満足してます。^^

PC用ケーブルがマグネット式になったことで接続時のストレス軽減に加え、ハンドルベースがパニくった時にコネクタ部の破損を防ぐことが可能になる。

Maglink付属のUSB延長ケーブル。アルミリグに固定するための耳が付いてるのが超嬉しい。

RGBライティングはお好みで色&明るさを変更可能。

無事、DD Proに接続できました。うーんカッチョイイ。^^


2023/11/12

分かっちゃいたけど

コルセアのゲーミングチェアが壊れました...
何度調整してもすぐに一番低い状態になってしまいます。高さ調整のシリンダーがヌケてしまった様です。3年弱でコレってのはちょっとガッカリ。

まぁシリンダーはアマゾンで2、3千円で売ってるので交換修理することは可能なんですが、そもそも数年使って「やはりゲーミングチェアは合わない」と感じていたので、サックリ買い替えることにしました。

ちなみに何が「合わなかった」のかと言うと、「ほぼ全て」です(笑)
段階式のリクライニングも駄目だったし、背中が丸まる背もたれの形状もNG、何よりバケットシートを模した肩当てのせいで胸が閉じ、正しい姿勢が作れないのが何より辛かった。

まぁもともと興味本位で試してみたかったってのと、ゲーム部屋作った時は他にも買うものが沢山あって少しでも費用を抑えたいってのがあって本気モードで椅子選んだわけでは無かったので、いつか買い替えるとは思ってたんですが予想より1、2年早かったかなという印象。

ってなワケでゲーミングチェアとはすっぱり縁を切って、ワーキングチェアに切り替えることにしました。会社ではハーマンミラーのアーロンチェアとオカムラのバロンを使ってるんですが、やはりハーマンミラーが格上。会社と同じアーロンチェアでは面白くないので、今まで試す機会が無かったハーマンミラーのエンボディチェアを導入することにしました。

長く使うモノなので思い切って新品(20万前後を想定)買うつもりだったんですが、ここ2〜3年でやたら値上がりした様で公式サイトでは27万円前後のプライスに... 世の中何でも値上がりですが数年で7万近い値上がりはエグイ。嫌な時代になったもんだ... (´Д` )

サスガに相性も分からない椅子にこの金額は出せないので、希望の色(黒フレーム)は諦めて中古(白フレーム)で購入することにしました。ハーマンミラーのワーキングチェアは10年保証が示す通り長期間使う前提で設計されてるので中古でもヘタれはほとんど感じません。

以前の記憶で12〜13万円と予想して中古サイトを見てビックリ。6万円前後でエンボディチェアがゴロゴロしてます。リモートワークが一般化してオフィスを引き払う会社も増えた関係なんですかね? 弾数も豊富で値段も想定の半額。色のことなんか忘れてご機嫌でポチれました(笑)


購入したのは2010年製の白フレーム/グレー生地のモデル。13年前のものとは思えない綺麗な状態でヘタリ/ヤレ感もほぼ感じません。まぁそもそもエンボディチェアって一般的なメッシュやウレタンと違う特殊な構造で作られてるので座面や背もたれに関してはヘタリようが無い構造なんですが、アームレストなんかもピカピカでかなり良い個体が引けました。^^

座り心地は「極上」。広い座面と適切なカーブの背もたれで耐圧分散されとても快適。調整機構が豊富で自分ピッタリにアジャストできるのも最高。アーロンチェアと違って外周部にフレームが無いのでどこかが当たって痛いなんてことも皆無です。

特徴的なピクセルサポート。これにより柔軟かつしっかり支えるを両立している。

座面の位置を前後できる椅子は多いが、座面の長さが調整出来るのは珍しい。

エンボディチェア独自の構造体も私には合ってるようです。背もたれ(特に肩甲骨より上)は柔軟で軽いストレッチが出来るぐらい身体に追従して動くのがめっちゃ快適。
秀逸なのが座面。樹脂の構造体で構成されていてキチンと体重を受け止めるのに柔軟で、固くもなく柔らかくもないといった言語化するのが非常に難しい感触。とりあえず断言出来るのは今まで座った全ての椅子の中でコレが一番好き。

座面裏。メッシュやウレタンは使用せず、4種の構造体を重ねてでクッションを実現している。

アーロンチェアを10年以上使ってきた経験からすると、アーロンチェアのネガを片っ端から取り除いた結果がエンボディチェアなんじゃないかなと感じました。「ココに座れ」と強制してくるのでは無く、座ると自然にスッと身体を支えて正しい姿勢を楽に維持するのがハーマンミラーのワーキングチェアの真骨頂だと思ってるんですが、エンボディチェアでソレが極まった感がありますね。


コレが中古とはいえ6万前後で買えるとは、良い時代になりましたね(笑)

2023/07/07

あると落ち着く

Z50にもClutchを付けたい!
とは常々思っていたんですが、実際に付けてみるとZ50が小さすぎて逆に邪魔で使いづらくなってしまいます。

仕方がなくこの3年間ストラップ無しもしくはCuffを付けて運用していたんですが、やはりClutchを装着したD750の安心&快適のバランスの良さにはかないませんでした。結果、せっかくZ50買ったのに持ち出すのはD750ばかり... ^^;;

そんなClutch信者の私がようやく報われる日が遂に来ました!!
小型化が進むミラーレスカメラに向けてPeak Designが小型カメラ向けのMicro Clutchを満を持してリリース。

待ってました!

例に漏れず今回も新製品はKickstarterで発表&先行販売。速攻でポチり昨日配達されました♪
前回のiPhoneケースは年単位で待たされましたが、今回は準備万端だったようで5/16の発表から2ヶ月弱で製品到着。今までで最速でしたね。^^

一通りイジくり倒しましたが、相変わらず凝った設計でニヤリとさせる工夫が満載です。脱着に使用する工具は本体内蔵。専用のCaptureプレートはマグネットで脱落防止が施されています。

ネジ回し工具は本体内蔵

Captureプレートはマグネットで本体から落ちないようになってる

専用設計では無いので電池交換時に本体の脱着が必要なんですが、前述の工具内蔵やマグネット処理に加え、固定用のネジも工夫されていて、ネジを外さなくても緩めて本体をスライドするだけで簡単に電池蓋にアクセスできる様になっています。PD製品は撮影現場でのストレスが他社製品より圧倒的に少ないんですが、それは偶然の産物ではなく、実際に使って考え抜くからこそなんですよね。

電池蓋はサスガに塞がれちゃう...

ストラップは半円形に弧を描く様に可動する様になっているんですがコイツが効果抜群。ストラップ下端がカメラ前方に移動することで装着感がバツグンに良くなります。
ホールド時の安心感と撮影時の快適性が見事にバランスされていて、Clutchを名乗るに相応しい使用感になっていました。^^

ストラップ下端は90度ぐらいの範囲で円弧状に可動

この斜め具合が重要!

やはりClutchが付いてると落ち着きますね。安心感も使い勝手の良さも爆上がりです。コレでちっとはZ50の稼働率上がるかな?(笑)

2023/02/26

こんなハズでは...(笑)

2月22日、待ちに待ったPS VR2が発売となりました!
もちろん私は予約して発売日Get。いよいよコレでグランツーリスモ7が完璧な状態になりました。長かった〜。(^^;;

思ってたより箱がデカイ...

4日ほど使った時点でのインプレッションとしては、PS VR2は100点満点のデバイスではありません。特に装着性に関してはユーザー側の工夫が必要で、装着をシクじると画質にまで影響するのでまだまだマニア向けのガジェットという印象。

しかし、それでもGT7で受ける恩恵は非常に大きく、私個人としてはもうモニターいらないッス(笑)今後グランツはVR2でしかプレイしないと思います。^^;;
走行中は実際にクルマに乗車してると脳が錯覚するし、新たに追加されたVRショールームでは目の前に(触れる距離で!)憧れの名車が実体として現れます。もぉマジ実車です。CGとは思えない立体感・存在感でソコにあります。

コントローラーいらないので安くして欲しかった(笑)

そんな素晴らしいPS VR2+GT7ですが、私の環境では大問題が発生(本題)...
私のコクピットにはフルバケットシートが設置されているんですが、VR2のヘッドバンドの締め付けダイヤルがヘッドレストに干渉してしまい、前屈みでしか座れなくなってしまいました。

こ、このダイヤルが... orz

もともとヘッドレストの前傾がキツいシートで、VR以前から取り付けを工夫して可能な限り後傾を稼いでいたのでコレ以上は難しそう。サイドステーを買い直すことも考えましたが今以上に座面角度が急になるのもイヤ...

ってなワケでリクライニングできるセミバケットを買っちゃいました!(笑)
実車用は高すぎて手が出ないのでコクピットと同じSTRASSEブランドです。コクピット買った時はシートのみの単体売りはしていなかったんですが、いつの間にかシート単体で購入出来る様になっていたので、GTM-B03というコクピットに標準で付いてる無段階リクライニング可能なセミバケットを選択。
本日届いたので早速シートの入れ替えを実施しました。

フルバケと同じアルカンターラのサポート、メッシュ座面、赤ステッチ

フルバケの包まれ感が無くなっちゃったのは残念ですが、その分乗り降りは楽になるし、期待通りVR2の干渉も無くなったので万事OK。想定外だったのが座面クッションがフルバケより薄く着座位置が低くなってしまったコト。結局、ハンドルもペダルもシフターも全てポジションを再調整したので結構時間がかかりました。^^;;

シート形状が普通っぽくなったせいか、VR走行中の脳の騙され感がより強まった気がします。フルバケの時は着座姿勢そのものがちょっと特殊な状態(座面前端がかなり高かった)だったのでその辺の影響かな。

背面は布張りされてなくてレーシー


コレでPS VR2がPCでも利用可能であれば将来性も含めて完璧なんだけど、対応してくれないかなぁ... PS5の周辺機器として考えるとアホみたいに高いけど、PCの周辺機器にもなるのであれば逆にお買い得なぐらいですヨ。やはり値段がネックでそんなに売れてないみたいだし、是非前向きに検討してほしいッス。

当初の倍近い出費になりました(笑)が、VR2の導入でグランツのプレイ環境としては最善のモノになったと思います。新車の'73カレラでニュルを走るなんて夢の様なコトが実現できるのでクルマ好きにはホントお勧めの遊びですヨ。^^