2022/03/11

分かっちゃいたけど

先週、GT DD Proの新しいファームウェアが公開されました。
しかしコレが問題。FanatecハンコンのファームウェアアップデートはWindowsからしか出来ません。私は四半世紀以上前からの筋金入りのMac使いで、自宅にWindows PCは皆無。

DD Proが届いた時に、M1 Mac mini+Parallels+Windosw 11(Arm)も試してみましたが、何度やってもドライバインストールの途中でエラーが出て失敗。調べてみると同じ現象で頭抱えてるMacユーザーが何人もいました。

ってなワケで、Windows PC一式を買っちゃいました(笑)
PC本体、無線キーボード、無線マウスを一気買い
とにかくDD Proのファームアップだけが出来れば良いのでスペック度外視。コスパ+存在感の小ささを重視してミニPCに絞って調査し、CHUWI HeroBoxを選択。たまたまAmazon見に行った時にタイムセールになっていて、通常25,000円が21,000円。更に貯まっていた3,000円分のAmazonポイントを使って18,000円でWindows入りのPCをゲット。

キーボード&マウスも同じく貯まっていたTポイントを使ってYahooショッピングで0円ゲットで、パソコン一式を総額18,000円で用意することが出来ました。^^
KB&マウスはもちろん光ります(笑)
HeroBoxは同価格帯のミニPCの中では秀逸で、
  • ファンレス
  • CPU:Celeron J4125
  • RAM:8GB
  • ストレージ:256GB SSD
  • OS:Windows 10 Home
という構成。これでOSがWindows 10 Proだったら完璧だったんですが、まぁ贅沢は言わないでおきましょう。しかもWin 11 Readyだそうなので将来性も安心。

設置はPC付属のモニタ裏に取り付ける金具を加工してコクピットにボルトオン。ファンレス+SSDなので無音駆動。KB&マウスは無線なので存在感はほぼゼロ。下手にちゃんとしたPCを買ってしまうと、設置場所に困ったり、ファンの音が気になったりとなるのでこの選択は大正解でした。
取り付け金具はドリルで穴を拡大してボルトオン
PCというよりルーターみたい ^^;;
もちろんFanatecのドライバは問題無く動作し、ファームウェアのアップデートも無事完了。Fanatecはマメにファームアップを行うメーカーなので今後も定期的に出番はありそう。
バッチリ認識しました〜 (^^)
しかし、今回は安く用意出来たので良かったけど、まさかハンコンの周辺機器としてPC買うことになるとは思わなかった。プレステ対応を売り文句にするなら、ファームアップもプレステで出来る様にして欲しかったというのが本音デス。^^;;

2022/03/02

ここまで変わるとは!!

GT7 発売まで2日を切りましたが、ここで GT DD Pro の Boost Kit 180 を導入しました。
通常販売では 5Nm に制限されている GT DD Pro をフルパワーの 8Nm に開放する別売りの電源アダプターです。


購入当初は5Nmでも十分かと思いましたが数週間走った結果、やはりもうちょっとハンドル重い方が好みというコトで導入を決定。G29が2.1Nmと言われているので Boost Kit は実に4倍! 通常モードの GT DD Pro と比べても1.6倍。コレは期待しちゃいます。^^

というワケで早速接続してGTSでひとっ走りしてきました。
ぶっちゃけ今までの設定は使い物になりませんね。FF:100でニュル走り始めたらハンドル切る&押さえるのに必死で全然ライン取りとかできません(笑)

いやぁ想像以上にスゴいや、8Nm。^^;;
徐々にFF下げていったところ、GTSではFF:70〜75ぐらいが気持ちよく走れるパワーでした。トルク換算で5.5〜6Nmといったところですネ。

下が標準の電源アダプタ、上がBoost Kit 180。デカい(笑)

想定外だったのが、負荷がかかっていない状態での路面が感じれる様になったこと。Boost Kit 導入前は平らな路面を普通に真っ直ぐ走ってる時は何もフィードバックが無く空飛んでる様な感触で、ソレが GT DD Pro の唯一の不満点でした。イロイロ設定イジくって少しでも路面を感じれる設定を探していましたが満足いく結果は得られず。

それが Boost Kit を入れたところ、チリチリといった感じの微弱なフィードバックが感じれる様になり、平らな路面でも地に足付けて走ってる感触が得られる様になりました。WRC 10だと更に顕著になり、アスファルトの上を走ってる感じがキチンと感じれる様に激変。

ハンドルが重くなる、フィードバックが強くなるってトコまではイメージ出来ていたんですが、コレは嬉しい誤算です。^^
まぁ元々8Nmのスペックで作られてるモノなのでコレが本来の姿なんでしょう。

これにソフトウェア的にも最適化されている GT7 を組み合わせたらどんなコトになるのか。今から楽しみデス!


2022/02/12

GT DD Pro:WRC 10用設定

初期状態ではフィードバックが弱くハンドリングもフワフワして走れたモノでは無かったWRC 10ですが、なんとか納得できるレベルまで設定を詰めることができたので備忘メモ。

GT DD Pro(5Nm)設定

SEN:AUTO
FF:100
FFS:Peak
NDP:002
NFR:001
NIN:Off
INT:Off
FEI:100
FOR:100
SPR:100
DPR:100
BLI:Off
SHO:100

WRC 10 ゲーム内設定

最大ホイール角度:540
全フォース:150
自己調整トルク:116
タイヤ負荷能力:100
セルフセンター:100
リセンターフォース:100
全振動:100
タイヤスリップ:100
サスペンション:85
路面:125
エンジン:85
衝突:85
スロットルペダル:100
ブレーキペダル:100

ポイントはNDP(ナチュラルダンパー)を軽くしてステアリングへのフィードバックを抑え込まない様にしたことと、INT(FFB補間)を切ってFFBの粒立ちを明確にしたこと。

NDPのデフォルト値は50に設定されてるんだけど、コレがどのゲームにおいてもステアリングのリアリティを殺してます。これを低くするとセルフステアリングのスピードが速くなるのでカウンターが当てやすくなると共に、車体リヤ側の動きの把握がしやすくなります。

INTのデフォルト値11も全てのゲームにおいて過剰な数値デス。せっかくキメの細かいFFBが発生させられるダイレクトドライブなのに平滑化されてドライバーに伝わらなくなってしまいます。WRCの場合は路面状況(グラベル or ターマック、ドライ or ウエット or スノー)の把握が重要になるので思い切ってOffにしてしまいました。これで砂利や雪を踏んだことがハンドルを通して把握できる様になりました。

ゲーム内設定の方は各項目の意味や効果が良く分からず、かなり雑な設定になっています。コチラは今後も走りながら調整が必要かもしれません。


数時間掛かりましたが、いろいろイジってみてDD Proの各パラメータの意味合いと効果はかなり把握できました。公式から推奨設定が出ていたとしてもソレを自分好みにチューニングするぐらいは出来そうなので今後はGTSやDR2に関しても設定を詰めていきたいですね。

特にGTSの正常系はアスファルト感(路面を掴んでる感じ)が薄いので試行錯誤してみようと思います。^^

2022/02/10

Fanatec GT DD Pro

グランツ7発売まで一ヶ月を切りました。
ってなワケでいよいよFanatecのGT DD Pro導入デス! 今回購入したのは最小構成のExpress Version(早期購入版)。通常版はグランツ7発売後になるので待てませんでした(笑)

当初の予定よりだいぶシンプルな構成になりましたが、とりあえずグランツ7発売日からDD Proで走り始められる状況にすることを優先。フルセットは予算的にもキビシかったしね。^^;;



まぁ値段が全然違うので分かっちゃいたことですが、G29やT300と比べると工業製品としてのクオリティが段違い。特にフル金属筐体のホイールベースは他製品がオモチャに見えてしまうレベル。クイックリリースの取付部の造り込みとかヤバい!




ペダルも簡素な見た目とは裏腹に造りはシッカリしていてガタや軋みは皆無でガッツリ踏んでいけます。流石にロードセルのブレーキとは比べられないけど、ポテンショメータのブレーキとしては十分踏み心地も良く、これまた他社のペダル類より全然好印象。


唯一残念なのはステアリング。そもそもφ280mmってのがオモチャっぽいし、妙にベタベタするグリップ感過剰な表皮(ゴム?)もキモチワルイ。十字キー代わりのジョグスティックも固くてカチカチ五月蝿いし、ココだけ製品レベルが1段落ちてる印象。唯一褒められるのはパドルの感触ぐらいかな。



まぁコンシューマ機でステアリング付けないワケにもいかなくて、販売価格との折り合いもあってここにシワ寄せが行ったんですかねぇ。とは言え初めてのハンコンになる価格帯では無いのでこんなステアリングなら別売りにして、その分値段安くしてくれた方が良かったってのが正直なトコ。

で、早速コクピットに組み付けてGT Sports、Dirt Rally 2.0、WRC 10で実走してみました。最初に感動したのは静けさ。G29はベルト駆動なのもあってターマックでもガタガタ煩かったのがダイレクトドライブは全くの無音。グラベルでFFBが振動しっ放しの状態でも無音のまま。


FFBの出力は5Nmでも十分かもしれない。5Nmでもパワステの実車よりは全然重いし、グラベルやゼブラを踏んだ時のツブ立ちの速さやキレの良さは流石ダイレクトドライブと言ったところ。G29でも違和感を感じたことは無かったんだけど、今までのFFBは遅延していたんだと改めて気付かされてしまいました。

特筆すべきはセルフステアの速さと正確さ。多少バランス崩したぐらいなら力抜くだけで勝手に車体がまっすぐに戻ります。実車と同じ感覚でカウンターを当てられる様になったので、グラベル走るのがめちゃめちゃ楽しくなりました。^^


ソフト毎の印象としてはGTSとDR2に関しては公式の推奨設定で十分満足出来るレベルになりました。WRC10に関しては推奨設定が見つけられず、試した3本の中では唯一の公式対応ゲームのはずですが感触はイマイチ。ステアリングがフワフワしていてセルフステアも他2本ほど綺麗に入りません。路面状況も把握しづらく、一番期待していたのにガッカリ。まぁ設定次第で印象は大化けするのでWRC10の最適設定を見つけるのが喫緊の課題ですかね。

まぁとりあえずFanatecで走れる環境は作れたので、グランツ7発売はこの体制で臨みます。今後のアップグレードに関しては追々になりますが、

  • ClubSport V3ペダル
  • ClubSport Shifter SQ V1.5
  • ClubSport Handbrake V1.5
  • Boost Kit 180(いらない?)
  • CSL Elite Steering Wheel WRC
上記の導入はほぼ必須級。
余力があればフォーミュラータイプのステアリングや金属製のクイックリリースアダプタへの交換にも手を出してみたいですね。

iPhone用のマウントも追加(笑)


2021/12/04

マイブーム

ん〜、マズいですね。
数年ぶりにレースシム熱が再発してしまいました。

GT7の発売決定に始まり、WRC10の発売、Fanatec DD Proの国内発売と状況的にも熱い状態が続いています。
特に個人的に刺さったのがDD Pro。憧れのダイレクトドライブがPS対応で個人輸入もせずに入手出来る様になります。^^

そこで問題になるのがウチのコクピット環境。リビングにはPlaySeatのコクピットがありますが、今更リビングでレースする気にもなれないし椅子の形状が悪くて長時間座りたくない。
ゲーム部屋には簡易版としてNext Level RacingのGT Liteを置いてありますが、これまた座り心地が悪く、折りたたみ式なのもあってダイレクトドライブのFFBを受け止められるとは思えません。

GT Force以来、何台ものハンコン&コクピットを買ってきましたが、ガタつきやポジション、シート形状等どこかに不満があって満足することはありませんでした。
まぁ毎回ケチって少しでも安く済まそうなんて邪念があったので仕方が無いといえば仕方が無いんですが... ^^;;

ってなワケで一念発起。遊びだと思うから中途半端なコトしては後悔を繰り返すんデス。趣味と認識して本気で取り組もうと!
将来的にはDD Proを導入する前提でフレームは剛性第一。
ポジションが決まらないと乗るのがイヤになっちゃうのでココも妥協ナシ。
シートは理想はレカロですが流石に予算が厳しいので、折りたたみ不可のフルバケならOK(将来的にレカロへの換装が出来ればなお良し)。
なるべく安く(笑)。

こんな条件で物色し、STRASSE SpeedMaster RF の導入を決定しました!!!
ブラックフライデーで安くなることを期待したンですが、全く動かずだったので2日待って通常価格でポチ。

分かっちゃいたけどデカい...

本日届いて7時間(!)かけて組み上げました。
いやぁSUSのフレーム舐めてました。とにかくボルトの数が半端なくて100本以上のボルトを締めてハンドル握れないぐらい筋肉痛デス(笑)
組み立て難易度自体は(一部を除いて)難しくは無いんですが、ミリ単位でポジションを修正出来るので仮組み以降がスゲー時間かかりました。^^;;

パーツがギッチり... どおりで重いわけだ(汗

ボルト、ワッシャ、Tナット、ボルト、ワッシャ、Tナット、ボル...

組み上げでドツボるポイントも挙げておきますネ。
  • フットボードやシフター台は6×16mmで固定すると説明書には書いてありますが、16mmでは長すぎて締め付けられません。6×12mmを別途用意しておくか、付属のワッシャを3〜4枚重ねてカサ上げする必要があります。
  • シートの取り付けは(説明書通りにやるなら)1人では無理。手伝ってくれる人を確保するのがベストですが、どうしても1人でやる必要があるなら説明書を無視して、440*60*30の部材はフレームでは無く、先にシートレールに取り付けるとだいぶ組み付け難易度が下がります。
  • ポジションはペダル→シート→ハンドルの順で決めていくとスムーズ。
広角でむりやり全体を...

で、軽く試走した印象なんですが、ポジションをガッチガチに追い込んだので明らかにコーナリングスピードが上がります。またカウンターの速度・量が最適化されるのでグラベルでのドリフトがめちゃめちゃ安定します。Dirt Rally 2では試走したステージ全てで個人レコードを上書きしました。^^

FFBの抜けが無くなるのでG29でも以前より路面状況やタイヤのグリップ度合いが把握しやすくなりました。DD Pro導入が楽しみです♪

GT Liteより着座位置が高く視線がモニター中央と一致したのでコクピット視点が見やすく走りやすくなりました。次のGT7ではWRC10の様にコクピット視点のFOV(視野角)設定を期待します!

何時間でも乗ってられる ^^

まだ1時間弱しか走っていませんが、コレが正解だったことを確信しています。まぁココに至るまでにずいぶんと遠回り(コクピット7基目 ^^;;)してきましたが、正解はココにあったんですネ。安い買い物ではありませんが、コクピットは長く使えるしSUSはカスタムも可能なので、一生モノだと考えれば高くは無いと考えています。^^

GT7 & DD pro をお迎えする準備は整いました。後はお金貯めるだけ... ^^;;;;