えーと... 色々届きました(笑)
またまたシム環境アップデートです。^^
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まずは、念願の ClubSport Pedals V3!
さすがFanatecのフラッグシップペダル。質感がハンパ無い。眺めてるだけでお腹いっぱいになりそうなカッコ良さ。フラッグシップだけあって調整箇所&調整幅も多岐にわたり、
- ペダル形状
- ペダル配置
- ペダル角度
- 踏み込みの重さ
- ストローク量
ブレーキセンサーは念願のロードセル(感圧式)。ハンコンペダルで一般的なポテンショメータ(移動量を計測)とは違い、踏み込み量ではなく踏み込む力加減でブレーキを調整出来るのでかなり実車に近い感覚のブレーキングになります。
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併せてステアリングホイールもアップデート。
一つ目はレーシングカー用にH型のClubSport Fomula V2.5を選択。
見た目でも良い素材を使ってるのが分かりますが、それ以上に各種操作系(パドルとかスイッチとか)の感触が抜群で触ると手放せなくなります(笑)。安いハンコン一式ぐらいの値段するのも納得のクオリティ。ただしこの操作系、現段階ではGT7でほとんど利用出来ません。せっかく公認取ったんだからアップデートで対応が広がることを切に願います。
購入前の不安要素だったラバーグリップもDD Proの純正ステアリングとは全くの別物。サラサラとした感触で握っていてとても気持ちイイものでした。アルカンターラ仕様のV2.5 Xとどちらを買おうかギリギリまで悩んだんですが、コッチ選んで正解でした(見た目はコッチが好きだった)。^^
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二つ目として普通車&ラリーカー用に丸型のCSL Elite WRCも購入。
DD Proの純正ステアリングもD型なので用途は被るんですが、どうしても純正ステアリングのベタベタラバーが好きになれなかった(こっちはアルカンターラ)のが一番の購入動機。
加えて純正ステアリングはφ270mmで丸型としては小径すぎて操作感がちょっとゲームっぽいってのがありました。理想はφ320mmぐらいでグリップ部に重量があると実車感マシマシで良いんですが、さすがに8NmのDD Proでは役不足(FFBが弱くなる)になると考え、軽量かつφ300mmのWRCを選択してみました。
オマケ的な要素ですが、CSL WRCはステアリング内にXBOXの認証チップが入っていて、DD ProをXBOX対応に出来るのというのも選択の理由。DD Proはモーター本体内にPlayStationの認証チップが入っているので、コレでPC、PlayStation、XBOXの全プラットフォーム対応になりました。^^
将来、急にForza HorizonやりたいってなってXBOX買っても安心デス(笑)
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それにしてもFanatecの金属加工は相変わらず美しい。QRハブなんていう地味なパーツでも手を抜かず、ほれぼれする精度で工作されています。
効果は期待通りでステアリング交換がめちゃめちゃ簡単になりました。車種や気分で手軽にステアリング変更してドライブを楽しめるのはナカナカにヤバいです。高級車用に革巻きステアリングや、旧車用に細身の大径ステアリングなんかも欲しくなってきたゾ(笑)
残すはシフターとハンドブレーキですネ。
ほんとは一緒に注文したかったんですが、現在国内では在庫切れになってる様で入荷はだいぶ先になりそうなので今回は見送ってしまいました。GT7に飽きてWRC10に戻る頃までには入手したいですねぇ。^^;;