最近物足りなさを感じていたサウンド関連のアップデートと以前から不満だらけだったマウスのリプレイスを実施してみました。
YouTubeみたり原神やる程度ならモニターのスピーカーで十分(BenQはモニタの中ではちゃんとした音を出す方)だったんですが、最近Macで楽曲を再生する機会が増えて、そうしたら色々と物足りなくて...
ちょうど同じタイミングでRAZER熱が加熱していたので評判の良かった RAZER NOMMO CHROMA をポチっちゃいました。
ダイソンのドライヤー... では無い(笑) |
つや消しのボディに薄っすら刻まれてるロゴがカッコイイ |
ボリュームに加えて低音の量がノブで調整できる |
ちょっと暗い? |
RGBのLEDが基台に埋め込まれてるので好みの一色にすることも虹色に光らせることも自由自在。アニメーションも複数パターンから選択可能。なんですが他の製品と比べると控えめというか、ぶっちゃけ暗い? 一緒に買ったマウスなんかと比べると明らかに地味ですね。^^;;
というコトで話をマウスに切り替えましょう。
私は昔からトラックボール/トラックパッド派でマウスって全然使ってきませんでした。んでデスクトップ一新する時に良い機会なので試してみようということでマジックマウスを買ってみたんですがコレが大失敗。
まず形状がダメ。薄っぺらくて摘む様に持つ必要があるんですが向きが安定しないし長時間使ってると驚くほど手が疲れます。
マウス上面がトラックパッドになっていてスクロールやページ切り替えがスワイプで出来るのが新しいと思ったんですが前述の向きが安定しないのと相まって誤動作になる頻度もマジックトラックパッドより高かったデス。
パッと見ツルツルしててオシャレなんですが指紋付きまくって全然きれいじゃありませんでした(特に黒)。
そして最悪なのが充電が切れた時。底面にLightning端子があるせいで、充電中はマウス使えないし、死にかけのGの様にひっくり返ってるのが超カッコ悪い。デザインに拘るApple製品とは思えない出来の悪さでした。
今回スピーカーにRAZERを選んだので良い機会だと思いついでにマウスもRAZER製にしてみました。選んだのは RAZER BASIKISK ULTIMATE。マジックマウスの不満点が全て解消されてます。
RAZERのつや消し黒はとにかくカッコイイ |
スクロールホイールは硬さの調整が可能で、クリック感のある回転からフリーでクルクル回るところまで自在に調整可能。
全体的につや消しで手垢が付かないし、黒一色なんだけど場所によってテクスチャを変えていて高級感を感じます。
充電は専用のドックが付属するうえに有線接続で使いながらの充電も可能。このドックが優秀で、レシーバー装着用のUSB端子もあるしライティング用のLEDも内蔵。
充電ドックに乗ってる姿もディスプレイしててGood |
ってなワケでまた光り物が増えてしまいました。w
これ以上増えない様に気をつけないと... ^^;;
REGZAの方もRAZERの壁紙に... |
青一色で統一とかもできる |