秋を感じ始めると欲しくなるのが革ジャン(笑)
長距離走る時は機能満載のアドベンチャージャケット着るんだけど、ちょっと買い物行ったりとか数時間フラフラするぐらいだとちょっと仰々しい。
普段着としての革ジャンならSchottのダブルもシングルも持ってるんだけど、プロテクション皆無だしカッティングがバイク用じゃ無いんで実際着てバイクに乗ると突っ張ったりゴワついたりであまり快適じゃない。
ってなワケで行っちゃいました HYOD TOKYO。
憧れのHYODの革ジャンっす。
シンプルながらステッチや切り返しでニヤっとさせる通好みのデザイン。^^ |
革は非常に柔らか。KADOYAやSchottしか着てこなかったのでビックリ。 |
カーキと白ステッチの組み合わせがとにかくカッコイイ。 |
HYODといえばレーシングスーツのテクノロジーをガッツリ踏襲したST-Xシリーズが頭に浮かぶんですが、乗ってるバイクがアドベンチャーだし出来れば普段着兼用でいきたいというのもあったんで、今回はST-X Liteシリーズの中からALEM D3Oを選択。
シングルライダースのシルエットが好きというのもあるんですが、今回決め手になったのはこの色。バイク用の革ジャンっていうと黒ばっかり。たまにアイボリーや赤系があるぐらいでカーキ色を見たのは初めて。この色と白ステッチの組合わせに一目惚れしちゃいました。
ライディング時はD3Oでフルプロテクション(胸と背中は別売) |
インナーはボアは取り外し可能。 |
ボア外すとサラサラメッシュ。 |
もともとタイト目なシルエットのHYODですが、その中でもALEMは超タイト。普段HYODのLを選ぶ体型だとLLがジャストって感じ。それでも中に厚着したら厳しい感じ。でもここまでシルエットを絞った効果で、プロテクター外して普段着として着ても全く違和感無し。他のレーシーなモデルでは出来ない芸当。
ライディングフォームを熟知しているHYODなのでプロテクター入れてバイクに乗っても突っ張ったりは皆無。タイトシルエットながら肩や肘には適度なスペースが確保されてるカッティングには脱帽ですネ。革の柔らかさも相まって非常に快適。
背中の刺繍ロゴもミニマムでカッコイイ。 |
非売品のハンガー(銀色)がオマケで付いてきました。 市販ver.(黒)は以前から使ってるんだけど重いライディングウェアを吊るすのにイイんだこれ。 |
こうなると革パンも欲しくなるなぁ(笑)