ソフトバンクから貰った期間限定Tポイントの有効期限が切れそうだったので、Yahooショッピングを物色して冬眠準備を整えてみました。
完全に冬眠するというわけでは無いんですけど、やはり寒くなってくると出動回数は減るし、クルマですら毎年バッテリーを上げていたのでバイクの小っちゃなバッテリーなんてスグでしょというコトで、オートクラフトのトリクル・スイッチング充電器 SP121 を買ってみました。
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トリクル・スイッチング充電器SP121とオートクラフト充電器用コネクターケーブル。 |
自然放電分を補充し続けることでバッテリー上がりを解消するうえ、満充電状態を維持することでバッテリーの結晶化(サルフェーション)を防ぎ結果としてバッテリーの蓄電容量減少を抑えるというスグレモノ。
今回は更に、400Xに搭載済みの電源供給システム 5V6A のオプションとして発売されてる オートクラフト充電器用コネクターケーブル も購入し簡単接続も実現してみました。
作業は簡単で、5V6A本体とバッテリー接続ケーブルの間にコネクターケーブルを挟むだけ。もともとギボシ端子が付いてるので端子の抜き差しだけで完了。
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ギボシから左がバッテリー接続、右が5V6A本体、下が充電器。 |
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バッテリーに接続し直して配線整理。シート下が狭いので配線整理が一番大変。^^;; |
充電のたびにシートを外すのも面倒(400Xのシートはバカみたいに装着しづらい!)なのでパニアステーの接続部からコネクタを出しっ放しにすることにしてみました。コネクター自体に防水キャップが付いてるのでこんな運用でも大丈夫。^^
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パニアステー接続部の隙間からコネクターを引き出し。 |
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こんな感じでコネクタ出しっ放し。防水キャップ付きなので雨の日でも大丈夫。^^ |
充電器側も鰐口クリップをコネクタケーブルに付属のケーブルに差し替えたら準備完了。充電器はガレージのコンセントに繋ぎっ放しで、バイク降りる時にコネクターを繋ぐだけで常にバッテリーをベストな状態に維持することが可能になりました。
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充電器の鰐口クリップをコネクターケーブルに差し替え。 |
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シートを外すこともなくコネクターの接続だけで充電できます。^^ |
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充電器本体。満充電までチャージしたら自動的にトリクルモードに移行。 |
正月休みの時に購入したエアコンプレッサーと合わせて冬眠準備は完璧。数ヶ月放置してもベストな状態で走り出すことが可能になりました。^^
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エアコンプレッサーとエアゲージ付きチャックガンでタイヤのエア管理も完璧♪ |